なぜ中小企業は展示会でパンフレットに力を入れるべきか、4つの理由

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展示会では多くの競合他社が軒を並べます。その中で自社の売りを見せていかなくては展示会の中に埋もれてしまうでしょう。特に予算に余裕のある大手企業などは非常に豪華で目を引くブースを出しています。その中で中小零細企業が力を入れるべきはパンフレットです。その理由について4つポイントを挙げました。

1.比較的コストが押さえられる

パンフレット制作は、展示会の出展ブースを豪華にしたり、目を引く大型のモニュメントを作ったりするよりもずっと安価に行うことができます。もちろん、価格に関しては内容や制作メーカーによりますので一概には言えませんが、すでにパンフレットがあるのであれば増刷もしくは元データを使ってリニューアルという方法もあります。この場合、新しくパンフレットを制作するよりも非常に簡単で納期も短く、そして安価です。

しかし、本当に勝負できるパンフレットなのかどうかは検証が必要かもしれません。手にとってもらえないパンフレットをブース内に置いていても意味がないからです。必要な場合には、多少のコストをかけてでも作り直したほうが良いでしょう。それでも大企業のブースの装飾に比べればずっとコストは低いはずです。

2.工夫がしやすい

パンフレット制作は、独自の工夫がしやすいというメリットがあります。ブースの装飾やモニュメントなどの場合、安全基準や設計、素材など多くの制約を受けることになります。しかし、パンフレットの場合、何ページのものを作ろうが、三角の冊子を作ろうが、飛び出すパンフレットにしようが、何の問題もありません。むしろオリジナリティあふれるパンフレットを制作することで来場者の目を引き、話題を作ることも可能になります。

パンフレットが評判になれば、中身はとにかくとりあえずもらってみたいと考える人も増えるでしょう。まず手にとってもらうことというパンフレットの本来の目的と見込み客を増やすという展示会出展の目的が合致することになります。

3.テイクアウトが可能

ブースの装飾は確かに目を引きますが、最初の印象だけで持ち帰ってもらうことができないという点が難点です。前述しましたが、パンフレットの本来の目的は手にとってもらうことです。商談も金額が大きくなればなるほど、来場した担当者の一存では決められないものです。パンフレットには商談に不可欠な商品ラインナップ、スペック、連絡先が記載されています。その場で決めなくとも、後で検討してもらう材料にもなるのです。

また、展示会来場時には不要だと思っていたものが、後日欲しくなるということも考えられます。そんなとき、持ち帰ったパンフレットが手元にあればそれを見て検討してもらうことができるでしょう。

4.スペースの有効活用

展示会において各企業のブーススペースは限られています。少しでも多くの商品や販促グッズを並べたいと考える場合、限られたスペースをどのように活用するか頭を絞らねばなりません。ブーススペースを2つも3つも確保できたらどんなに楽だろうと妄想しても始まりません。

販促グッズの中でもパンフレットは非常に優秀です。パンフレットはサイズが非常にコンパクトであり、重ね置きも可能なため、スペースをほとんど取りません。その分、商談スペースを設けたり、一つでも多くの商品の設置ができたり、他の販促ツールを使えるようになります。

制作実績 / パンフレット

  • 観光案内パンフレット制作

    福井県観光営業部観光振興課

  • 伝統工芸品紹介パンフレット制作

    福井県地域産業・技術振興課

  • 教育旅行ガイドブック制作

    公益社団法人 福井県観光連盟