会社案内を制作する際の、デザイン会社の選び方

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会社案内を作ることになってデザイン会社を選ぶ際、どの制作会社を選べばいいか、基準が分からないことが多くありませんか?
良いデザインができるかどうかを判断するには、作成した会社案内の制作実績を見せてもらうことが大切です。固めのデザインが得意だなとか、遊び心があるデザインが作れそうだとか、作品の傾向を見ればおおよそ判断がつくでしょう。後は制作費の予算を伝えて、何社かに見積もりを取りましょう。

●実績をよく見て、自社に合ったデザインをしてくれそうか見極める

デザイン会社を見極める判断材料としては、過去に作った作品(会社案内だけでなくパンフレット類も含む)を見るのが一番です。実績は少ないよりは多いほうがいいですが、少なくても斬新なセンスを持っているデザイン会社もありますので、今までにない雰囲気で作ってみたい場合など、実績の数にこだわらないほうがいい場合もあります。自社のコンセプトに合うかどうかで、デザイン会社を選びましょう。

また、ホームページに掲載されている実績だけで、デザイン制作会社を選ぶのは危険です。というのも、その実績は著作権や取引先との関係で、ほんの一部の実績しか載っていない可能性があるからです。特に広告代理店など中間業者が間に入ってデザインを作っていることが多い会社は、制作した実績をホームページに掲載できないのが普通です。そのため、ホームページだけではデザインの実力が推し量れない場合があります。売上高や社員数が多いのに、実績があまり載っていない場合は、このようなケースの可能性がありますので、注意しましょう。

●コンセプトに沿ったデザインをしてくれるデザイン会社を選ぶ

よい会社案内を作成するのに一番重要なのは、デザイナーにコンセプトがうまく伝わることです。しかし、意外ですが、見た目だけを重視し、コンセプトをあまり重要だと思ってくれない、デザイン会社もあります。所属しているデザイナーが、自分の感性だけに走って、デザインをしてくる場合があるのです。仕上げられたデザインを見てみると、確かにおしゃれかもしれませんが、自社コンセプトとかけ離れていて、お客様にも自社のイメージが伝わらず、困ることがあります。

方向性が脱線しないようにするには、編集ディレクターがいるデザイン会社に依頼する方法が確実です。編集ディレクターがデザイナーと企業の間に立ち、調整をしてくれるので、デザインの方向性がズレると、コンセプトと合致するように、軌道修正をしてくれるので安心です。

●デザイン会社と会えば、自社と合うかどうかわかる

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当たり前ですが、デザイン会社を選ぶ際は、きちんと会って話すことが一番です。会えばスタッフの人柄や対応から、デザイン会社の雰囲気もわかるし、何よりどんなことを求めているかが伝わりやすくなります。

特に窓口の方の印象は大切。その人の力量次第で、会社案内の仕上がりが大きく変わるので、いろいろ質問して能力を確認しましょう。熱意がある担当であれば、多少の経験不足でもうまく社内を調整し、すばらしい会社案内になることが多いものです。

会社選びは、面倒でも数社に会ってみるというのが、遠回りなようで確実な方法です。各社から見積もりをもらう際は金額だけではなく、「会って説明を受ける」、このひと手間だけで、仕上がりが大きく違ってきます。会えばきっと見積もりだけではわからないことがたくさん見えてきます。ぜひ実践してみてください。

制作実績 / パンフレット

  • 通信講座会報誌制作

    株式会社ユーキャン

  • 国体・障スポ 観光ガイドブック制作

    福井県観光営業部観光振興課

  • 地域PRパンフレット制作

    福井県観光営業部ブランド営業課