会社案内パンフレット費用、見積りはココを見るべし

パンフレット制作見積書の見方
 
会社案内やパンフレットの制作費は、ページ数、取材撮影の有無やデザインフォーマットを取り入れるかなど条件によって複雑に変わってきます。見積書の金額だけを見て「費用が安いからこの制作会社!」と安易に選んで大変なことにならないよう、見積りで見るべきポイントをしっかり確認しましょう。

ページ数

デザイン費・編集費・ライティング費は、表紙・裏表紙は別にして、ページ毎に一定の費用が付いています。全体のページ数を決めかねている場合、一般的な12ページを仮定して、1ページあたりのデザイン費・編集費・ライティング費を確認しましょう。それをもとに予算にあったページ数を決めていけばいいのです。

とはいえ、ページ数を無理やり減らせばコストカットにはなりますが、各ページに情報を詰め込んでしまうことになるので、文字が小さくて余白が少ない、読みづらい誌面になってしまいます。逆に予算があるからといって、意味なくページ数を増やすとスカスカになってしまうこともあるので、予算感だけでなく、全体のイメージを把握した上でページ数を割りだすことをおすすめします。

ちなみに編集費についてはわかりにくいかもしれないため、簡単に意味を紹介します。編集とは、目的に沿ってさまざまな情報から何を載せるべきかを決定し、最大の効果が出るように原稿やデザインなどを調整して納品までもっていくこと。ディレクションともいい、高品質なパンフレットや会社案内になるかどうかはこの編集の「デキ」にかかっているといっても過言ではありません。デザインや執筆とは違い、形として表れないものなので、軽視する方がいますが、実はかなり重要です。費用とのバランスをよく考えて、見積りをチェックするようにしましょう。

印刷費

印刷については、使用する用紙や加工、部数、色校正の有無などが書かれているか確認しましょう。これらが変われば、費用もだいぶ変わってきます。特に出来上がった会社案内やパンフレットにおける色や写真にこだわるなら、刷り上がりに限りなく近い色味が出る色校正をつけておくことをおすすめします。理由は校正紙を出力する機械によって色が若干異なるため。刷り上がりに近い色を確認したい場合は本紙校正(実際に印刷する機械で試し刷りする)で確認する方法がおすすめです。ただし、通常の簡易色校正よりは費用がかかるので注意が必要です。

備考欄

見落としがちなのが備考欄です。製作におけるルールが書かれているので、必ず見るようにしてください。校正回数の制限や取材撮影のおける交通費の扱い、イラストが追加になる場合の費用などが書かれています。制作中に方向転換を考える場合は、この備考欄に書かれている費用が上乗せになる可能性がありますので、ご注意ください。

余談ですが、ポケットホルダーというペラ用紙(1枚の用紙)を挟むタイプでの会社案内・パンフレット作成も可能です。A3を二つ折りしたパンフレットだとページを増やすのに4ページ必要になりますが、ペラ用紙なら差し込む枚数を自由に調整できるので、本当に必要な分のページ数に調整することができます。ただし、印刷費は通常の中綴じパンフレットよりも高くなりますので、気になるようでしたら両タイプの見積もりを求めることをおすすめします。

会社案内パンフレット費用の見積を迅速に対応。ウララコミュニケーションズ