展示会で効果的なパンフレットを作るための3つのポイント

161209

展示会は同業他社の集まりです。展示会ではほとんどの企業が自社のパンフレットを用意し、来場者に手渡します。そのため多くの方が、展示会を出る頃には大量のパンフレットやチラシを抱えていることでしょう。これらのパンフレットの中で埋もれてしまっていては資源ごみとして廃棄されることになるだけです。そこで展示会に効果的なパンフレットが必要になってきます。
展示会で効果的なパンフレットとはどのようなものなのか、ポイントを3つお伝えします。

クロージングにつながるか

展示会出展で最も大切な成果は、名刺交換した枚数や商談コーナーで談話した数ではありません。クロージングに至るか否かという点です。ここで言うクロージングは商談成立もしくは、後日のアポが取れるかどうかという点です。

クロージングに至るためのパンフレットの要素は表紙と内容です。開きたくなる、興味をそそられる表紙のデザインかどうか、これが最初の大きな関門です。次に、内容がわかりやすくまとまっており、しっかりビジュアルに落とされているかどうかとなります。忙しい営業マンなどはじっくりとパンフレットを読み込んではくれません。興味を持ったものだけを開き、わかりやすいものだけをピックアップします。

名刺をいくら交換しても、実際に連絡をしてもらえるかどうかは非常に確率の低いことです。それよりはパンフレットをお渡ししてそれを見て連絡をいただいた方が成約の確率はぐっと上がります。

目立つかどうか

161209_2

展示会で配布されるパンフレットは優に30社以上になります。多くのパンフレットはその中で埋没してしまいます。それには2つの理由があります。そもそも興味がなかったか、同じようなデザインで目立たなかったかの2つです。パンフレットだけでお客様に印象を残させるというのは非常に難しいことではありますが、埋もれやすい状況を考えると必須事項です。

目立つこととは、パンフレットの差別化です。デザインで差別化を図る、形状で差別化を図る、ノベルティで差別化を図ることなどが考えられます。ただし、ノベルティに関しては判断が難しいところで、大量のパンフレットによってただでさえ荷物が増えるのに、そこにさらにノベルティがついてくることになると嫌な顔をする方もいるかもしれません。どんなノベルティをつけるかにもよりますので、思案のしどころではあります。

簡潔でわかりやすいこと

展示会会場に足を運んだ担当者に決済権があるとは限りません。担当者が良いなと感じたとしても、社内に持ち帰り稟議を通すに当たって、プレゼンを行う必要があるでしょう。その際の社内プレゼン作成用の参考資料として、また提出する補足資料として使われることが考えられます。

そのため、パンフレットの内容は、営業担当者が補足説明しなくても、誰が見ても理解できるような簡潔で分かりやすいものでなければいけません。いちいち電話をして確認しながら資料を制作しなくてはいけなくなると、最初好感を抱いてくれた担当者も情熱が失われてしまうかもしれません。むしろパンフレットを決済権のある上司に手渡しただけで済むくらいのわかりやすいものであればベストです。

パンフレットを作成する際には、まずどんな用途が考えられるかを抽出します。そして、自社が定期的に展示会に出展しているのであれば、展示会でも効果を発揮するものかどうかという側面も加えて検討が必要になるでしょう。

制作実績 / パンフレット

  • 観光用タブロイド紙制作

    結のまち越前おおの

  • 獣医薬品 パンフレット制作

    あすかアニマルヘルス株式会社

  • 地域PRパンフレット制作

    福井県観光営業部ブランド営業課