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注目される広報誌の表紙デザインを作るための3つのコツ

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広報誌を作るために欠かせないのが広報誌の第一印象を決める表紙デザインです。表紙デザインの如何で注目されるものになるかどうかが決まると言っても過言ではありません。

東京オリンピックや札幌オリンピックのメダルデザイン、西武百貨店の袋のデザインや無印良品のデザインなど、誰もが知っているデザインを手がけた日本屈指のデザイナー、田中一光氏は「デザイナーは町医者であれ」と語っています。デザイナーが「町医者」であることは、注目される表紙デザインを作るコツと大きく関わっています。そのコツを3つにまとめました。

手術の前に診察を

どんな医者でもいきなり手術を行う人はいません。まずは診察をし、どこが悪いのか、どのような治療が効果的なのか検討してから治療を行うのではないでしょうか。

広報誌作りも同様です。まずは視察が大切です。広報誌が設置されるであろう場所を確認しましょう。設置棚には何種類ものライバルたちが並んでいます。もしそこに新たに広報誌を入れるとしたら、どのようなデザインをすれば注目されるのか意識してみることです。

次に、書店に視察に行きましょう。広報誌のターゲット層が好みそうな雑誌や書籍をチェックします。どのような文字が好まれているのか、写真は?イラストは?レイアウトは?一番響きそうな手法を探ります。視察で得た情報を、クライアントからの依頼と併せてまとめしょう。

サブターゲットを意識する

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様々な患者を受け入れる町医者も、診察した際に別な病気の可能性を考えます。もしかしたら併発していたり診断よりも病気が拡大していたりすることも考えられるからです。中心となっている原因から周囲へと意識を広げます。

デザインも同様で、メインターゲットから周囲に意識を広げる必要があります。そのためには、視察を終えたら、まずは調べたことを一旦忘れましょう。外からの情報に引っ張られすぎてしまうと、注目されるデザインどころか、どこか似たようなデザインになってしまう可能性があります。

忘れたら、次のステップは伝えたいこと、必要なことをリストアップすることです。まずは発信するターゲットを再確認します。そして、そのターゲットの周辺も意識してみましょう。例えば、医療関連の広報誌であれば、メインターゲットは医療従事者ということになりますが、サブターゲットとして病院に訪れる人の目にも止まるデザインを意識します。患者さんや出入りする業者などが含まれるでしょう。これらサブターゲットも含めた上で伝えたいこと、必要なことをリストアップしてみてください。

100%伝わることを目指さない

世の中、100%これが正しいというものは多くありません。特にデザインのように見る人の視点や考え方によってイメージが変化してしまうものであればなおさらです。100%伝えることを目指してしまうと、情報量が多すぎて結局何が言いたいのか全くわからなくてしまったり、バランスが崩れて迷いばかりが伝わるデザインになってしまったり、こちらの思い込みが強く反映されてしまい、ターゲットに響かないものになってしまうことがあります。

100%を目指さないということは目に留めた人に想像するための余地を残すということです。コピーではしっかりと語っているのに、ビジュアルで少し外したものを使用するなど、見た目の印象に「もやつき」を仕掛けましょう。もやつく、つまり気になるからこそページをめくってみたくなるのです。

 
 
ここまで3つのコツを挙げてきましたが、基本の読みやすさ、わかりやすさは必須項目です。人に親切なデザインを心がけましょう。どんなに素敵なコピーでも流行りの書体でも、文字が見えにくければ読みづらくなりますし、伝わらなくなってしまいます。読む人の年齢、性別、シチュエーションなどを考えてデザインを施すことが大切です。
まさしく、身近な患者さんに対して丁寧に親切に対応する町医者の如くです。

制作実績 / 広報誌

  • 福井厚生病院 院内報制作

    医療法人 厚生会 福井厚生病院

  • 地域広報誌制作

    関西電力株式会社

  • 地域医療広報誌制作

    株式会社東京法規出版

おしゃれな会社案内の表紙デザインを作る4つの手法

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会社案内は会社の顔ともいうべき冊子です。手に取った会社案内の印象で会社の印象が決まってしまいます。さらに言えば、会社案内で第一に大切にしたいのが表紙です。会社案内を手に取ってもらったら、中面を読むよりもまず目にするのは表紙だからです。表紙がダサい会社案内ではどんなに素晴らしいサービスの説明をしていたとしても、文章を読むに至らないかもしれません。逆におしゃれな会社案内の表紙デザインであれば、興味が湧いてサービス内容まで見てくれる可能性を高まります。
おしゃれな会社案内の表紙デザインを作る手法を4つ紹介します。

インパクトと安心感・信頼感は両立させる

他社との差別化をはかるためには、デザインのインパクトは重要です。しかし、インパクトのみ追求して奇をてらい過ぎてしまうと、若々しく勢いはあるけれどもやんちゃでどこか不安定な印象になってしまいます。さらには会社について伝えたいことが伝わらないということにもなりかねません。そのような印象のギャップは避けるべきです。これから縁を育んで取引をしようと考えるのであれば、安心感や信頼感が重要な要素になります。

一定のインパクトは出しつつも、会社案内らしく、安心感と信頼感が表紙から感じとれるような表紙デザインを目指すと、大人のおしゃれな印象を与える会社案内になるでしょう。

第一印象で会社のブランドイメージをインプット

先ほども述べたように会社案内の第一印象は表紙で決まります。であれば、表紙で伝えたいことは会社のイメージですよね。会社のブランドイメージをわかりやすく伝わるデザインが必要になります。

例えば、コーポレートカラーのみを使う、ロゴを大きく配置する、会社の代表的な制作物の写真をもってくる、会社独自のキャラクターを登場させるなどが挙げられます。抽象的なデザインとしては、広がりを感じさせる宇宙の写真や、自然派をイメージさせる木や森の写真、子どもたちの笑顔の写真などもブランドイメージを表現する際によく使われます。

思わず手に取りたくなる素材・形

おしゃれを目指すのであれば、会社案内の判型やデザイン、印刷する紙のデザインを工夫するという方法もあります。

ヴァンヌーボを使用して普通の紙とは違うソフトな手触りにすれば、思わず触って感触を確かめたくなるでしょう。和紙またはダンボールのような少し固めの紙を使うとインパクトがあります。もちろん、それらの紙質が会社のイメージと合っていることが大前提です。

また、よく見かけるA4サイズの会社案内ではなく、正方形やB5サイズなど異なる形にすることで他社とはちょっと違ったおしゃれな印象を与えることができます。

表紙をおしゃれに加工する

表紙をおしゃれにする方法は印刷データや紙、形の他に、「加工」という方法でも表現が可能です。型抜き加工やカット加工を表紙に施し、次のページデザインが顔をのぞかせるようなデザインや、中身のビジュアルを表紙デザインに関連付かせると強い印象を与えます。

また、上質感を感じさせるために金や銀の箔押しも効果的です。エンボスで社名やロゴを浮き上がらせるなどの加工も面白いデザインです。

 
 
会社案内の目的は自社に対する理解を深めてもらうことです。そのためには中身を読んでもらうことが必要ですが、そこに至るためにはステップがあります。まずは興味を持ってもらう。そして次に手に取ってもらう。それから中身を見てもらうという段階になるのです。それぞれ次のステップに進むためには「おしゃれ」は有効なモチベーションになります。ぜひ会社案内制作の際には工夫をしてみてください。

制作実績 / 会社案内

  • 福井赤十字病院 病院案内制作

    日本赤十字社 福井赤十字病院

  • 病院紹介冊子制作

    福井県済生会病院

  • システム開発 会社案内制作

    三谷コンピュータ株式会社

アイデアや企画出しの苦手な人でも磨ける発想法

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自社の強みや売りを訴求するためには、効果的な広報/販促活動が欠かせません。市場の動向を探るのはもとより、変動しやすい顧客ニーズを読み取るなどして、顧客に応じた最適な手段でアプローチすることが求められます。

しかし、効果の得やすい施策を検討するのは難しいもの。過去に成功した施策を繰り返しても、同様の効果を得られるとは限りません。これまでにない斬新な施策を打ち出すためには、新たなアイデアや企画を生み出す発想力が必要です。

企画の発想に適したマインドマップ

ではアイデアや企画を生み出すには、具体的にどうアプローチするのが望ましいでしょう。「いくら考えても思いつかない」と諦めてしまう人は少なくないはず。たしかに、時間さえかければ奇抜なアイデアが生まれるわけではありません。

センスの有無を問わず、誰でも新たなアイデアを導き出せないものか――。こうした悩みを抱える広報/販促担当者におすすめなのが「マインドマップ」です。これは、頭の中の情報を整理し、新たなアイデアや発想を導きやすくする手法の1つです。一見関係ないと思われる情報と情報を紐づけたり、そこから新たなイメージを連想したりすることで、これまで気付かなかったアイデアや発想を探り出せるようにします。建設的なアプローチによってアイデアを作り出せることから、「アイデアを考えるのが苦手」という人でも発想力を磨けるようになります。

マインドマップを作成する

大きめの紙やホワイトボードなどに、さまざまな情報を書き込んでいきます。例えば「東京」というテーマに関するアイデアを考える場合、まずは紙やホワイトボードの中央に「東京」と記します。

次に「東京」というキーワードから思い浮かぶ語句やイメージ、色などを挙げていきます。例えば「観光」「オリンピック」などの思い浮かんだ語句と「東京」の文字を線で結び、放射状にそれらを書き込みます。さらに、「観光」や「オリンピック」などの思い浮かべた語句やイメージから連想する語句やイメージを書き込むといった作業を繰り返します。こうして「東京」に関する各種情報を視覚的に可視化します。3回か4回ほど、関連する語句やイメージを掘り下げます。

書き込んだ語句やイメージから、新たなアイデアを探ります。一見関係なさそうな語句と語句から連想するアイデアを膨らませたり、何度も書き込まれた頻出語句からアイデアのヒントを導出したりします。どのような経緯で連想した語句なのかを遡って振り返ることもアイデアを探るきっかけになるでしょう。情報は整理して配置されているため、語句と語句の関係を漠然と探るよりも相関関係を読み取りやすくなっています。

アプリを活用して発想をふくらませよう

マインドマップは一気に完成させる必要はありません。通勤時の電車の中や休憩中などに思いついたひらめきを書き込み、徐々に完成させても構いません。アイデアを生み出したい自社商品やサービスなどをテーマとし、そこから派生する語句やイメージを膨らませられるようにすることが大切です。

思いついたひらめきをすぐ記録できるスマートフォン用アプリを活用するのがおすすめです。iOS/Android OSともにマインドマップを作成するアプリが多数出回っています。マインドマップをPCや他のデバイスとクラウド経由で共有したり、複数ユーザー間でコラボレーションしたりできるものもあります。作成したマインドマップを活用しやすくする機能に目を向け、アプリを探してみるとよいでしょう。

 
 
アイデアは日々の生活の何気ない行動や変化をきっかけに、突然思い浮かぶことが少なくありません。こうしたひらめきを記録し、次の広報活動や販売施策に生かすことが大切です。アイデアを生み出すヒントとなりそうな語句やイメージ、色などをマインドマップに書き込み、次期施策のヒントとして活用してみてはいかがでしょうか?

興味がわいた方は下記の本が参考になります。

「採用難」の時代を乗り切る採用パンフレットの作り方

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景気の緩やかな拡大にともない、2017年の求人倍率は、新卒も中途も売り手市場となっています。厚生労働省が発表した2017年6月の有効求人倍率はなんと1.51倍!この倍率は43年ぶりの高さというから驚きです。
そんな「採用難」の時代における採用活動では、求職者に「こんな会社なら入ってみたい!」と思ってもらうきっかけになる会社案内・採用パンフレットの重要性も高まります。

現在、Webでの求職活動が主流ではありますが、合同説明会などでの配布や資料請求を考えると、じっくり比較検討ができる会社案内・採用パンフレットは、非常に有効なツールであることに変わりありません。

よい採用パンフレットの定義とは

では、よい会社案内・採用パンフレットとはどんなものなのでしょうか?

センスが良くて目を引くデザインや形状?
ユニークな企画?
インパクトのあるコピー?

もちろん、これらも重要です。
しかし、これだけでは、求職者に興味は持ってもらえても、欲しい人材が採れるパンフレットにはなりません。むしろ、せっかくコストをかけて採用しても、人材のミスマッチにより、すぐに退職…なんてことを引き起こしてしまう可能性もあります。

当たり前かもしれませんが、見た目が良くて面白いだけで、中身が伴っていないパンフレットは、人材のミスマッチを引き起こしかねないのです。

採用パンフレットの制作で入れるべき項目

そこで、求職者の心に響く会社案内・採用パンフレットを作るにあたって、デザイナーやコピーライターと打ち合わせる前に、明確にしておきたいポイントをご紹介します!

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1.会社の魅力

最も伝えたいポイントの一つです。代表メッセージや会社の理念、会社のアピールポイントから

『経営者・ビジョン』
『製品イメージ』
『技術力の高さ』
『成長性』

を求職者にアピールしましょう。

2.仕事の魅力

事業・商品・サービスなどの業務内容はもちろん、
求職者は
『仕事は面白そうか』
『スキルが身につけられるか』
『若いうちから活躍できるか』
『海外での勤務はあるか』
などもチェックしています。

3.社会的貢献度

今の求職者は、「自分の仕事が社会にどういう影響をもたらすか」に非常に敏感です。
『事業の社会貢献度』
『コンプライアンスを遵守している』
『地球環境に配慮している』
『女性活用の姿勢が強く、制度が整っている』
『文化・芸術・スポーツ活動の振興に熱心』
などは、大きな魅力となります。

4.待遇・社内制度

今の若い求職者には、「仕事で自己実現」するよりも「仕事は趣味に投資するための収入を得る手段」と考えている人が少なくありません。
「けしからん!」と感じる方もいるかもしれませんが、むしろ趣味を仕事のモチベーションとすることは、オンオフの切り替えが上手くなったり、ストレス耐性が強くなったりなど、好影響の方が大きいのです。
また、そんな人にとって、入社後の生活がイメージできることはとても大切。
『教育研修制度の内容』
『福利厚生の充実度』
『年収』
『社風・居心地の良さ』
は、大きなアピールになります。
特に社員の実例を交えて紹介すると、説得力もアップします。

もちろん、上記のすべてが充実していなければならないというわけではありません。
しかし、ターゲットとなる人材に響く内容・デザインを生むためには、アピールポイントを明確にする必要があります。そしてそのポイントは何より入社後の姿がイメージできるような具体性が必要です。どこまで開示できるかをよく検討した上で、最大限の具体的な情報をアピール内容として制作会社に伝えましょう。上記の項目がある程度表現できていれば効果的な採用につながるはずです。

制作実績 / 会社案内

  • システム開発 会社案内制作

    三谷コンピュータ株式会社

  • 福井赤十字病院 病院案内制作

    日本赤十字社 福井赤十字病院

  • 病院紹介冊子制作

    福井県済生会病院

学校関係者必見!学生にささる学校案内パンフレットのデザインとは

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少子化が進み、子どもの数は減少の一途をたどっています。その中で学校経営はますます厳しいものになっていくのではないでしょうか。厳しい状況の中、生き残っていくためには学生が集まる魅力ある学校作りが不可欠です。そして、その魅力を発信することも重要なミッションです。学校案内を見て、入学してみたいと思わせるデザインが必要です。そのような学校案内パンフレットのデザインについてまとめました。

差別化を図るポイント

学校案内に限らず、様々なパンフレットを作る際にはまず何が一番大事なのか、何が売りなのかをわかりやすく表現することです。そして、表現方法で他校との差別化を図ることが大切です。
他校との差別化を図るポイントとして、まずは写真が挙げられます。視覚でキャッチしたイメージは文字よりも強い印象として刻まれます。アイキャッチとして使う写真の構図やレイアウトで差別化を図りましょう。
キャッチコピーでも差別化を図ることが可能です。キャッチコピーは短いフレーズでいかに強いインパクトを残すかが重要になってきます。
写真もキャッチフレーズも調和させ、最終的な全体イメージを作り上げるのがデザインです。最終的にはデザインでしっかりと差別化をしていきましょう。

フォントの与える印象

学校にはそれぞれ特徴であったり、売りであったり、パンフレットを見て抱かせたいイメージなどがあるはずです。このイメージを担うのは大方写真などのビジュアルだったりするのですが、目立たない割に全体的なイメージを作り出す隠れた存在があります。それはフォントです。
例えば明朝体を使えば上品な印象になりますし、ゴシック体のような太い書体だと力強い印象を与え、特定のワードに使うことで文章の中でも強調したい部分を印象づけることができます。目立たせたい場合は太い書体を使う方法もありますが、細い書体でも彩度の高い色を使えば、洗練されたすっきりとした印象になります。

フォントの選択ひとつで、部活が活発な印象や学業に力を入れている印象、文化活動に強い印象など、学校の売りとなるイメージを表現することができるのです。

楽しさを表現する

学校を選ぶ目的はもちろん、勉強だったり、部活動だったり、制服のデザインだったり、人それぞれですが、学校を選ぶポイントとして学生たち誰しもが共通している点があります。それは「楽しそうかどうか」です。どんなに素敵な校舎で、優秀な先生方が集っていたとしても、学校に通う数年間がとてもつまらなそうだったら、それだけで他の選択肢をとりたくなってしまうでしょう。学校案内パンフレットには楽しさを表現する仕掛けが必要です。

写真は洗練されたイメージを与えてくれますが、親しみを表現するためにイラストを使うという方法もあります。手書き風の書体にしたり、ポテッとした丸ゴシック体で可愛らしさを表現したりすれば、女子の好感度は高まることでしょう。手書き風書体はバリエーションがたくさんあるので、おしゃれなすっきりとしたデザインにも使えます。大人のナチュラルテイストなパンフレットにも使えます。また、クレヨンで描いた文字など特殊な書体を使うことでデザインのアクセントとすることも可能です。
文字とイラストの工夫で学校の楽しさを表現することが学校案内パンフレットには求められています。
 
 
パンフレットには言いたいことをたくさん掲載してひとつでも多く魅力をアピールしたくなりがちですが、情報量が多いと読む気が失せてしまい、結局何も伝わらなくなってしまいます。学校のPRポイントはできるだけ絞って、そのポイントに合わせたデザインを作っていくことが大切です。

制作実績 / 学校案内

  • 専門学校案内制作

    若狭医療福祉専門学校

  • 私立高等学校 学校案内制作

    啓新高等学校

読まれる広報誌のデザインとレイアウトを考えるコツ

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広報誌はその目的やテーマによって読む人の性別、年齢、職業、趣味趣向がそれぞれ異なります。そこで、デザイナーは広報誌のコンセプトを踏まえ、読ませたい人に読んでもらえるデザインやレイアウトを考えていきます。どんなポイントに留意して広報誌のデザイン・レイアウトを考えていけばよいのでしょうか。そのコツについてまとめました。

伝えたいことの優先順位はついているか

新聞の紙面を見てください。記事によって写真の大きさや文字の大きさが違うことに気づくでしょう。新聞は優先順位の高いニュースを大きく、優先順位の低い記事は小さく扱います。優先順位に応じて紙面にメリハリをつけているのです。そのため、忙しい人は大きなニュースを中心に読んだり、大きな文字のみ目を通したりします。逆に新聞や雑誌が全て均一の文字で埋め尽くされていたとしたらどうでしょうか?メリハリのない誌面は何が重要で、何について書いてあるのかよくわかりませんよね。さらに、どこから読んでいいのかわかりにくく、「つまらない」という印象を与えてしまいます。

どんな広報誌にも「特に読ませたい記事」というものがあります。記事の内容に優先順位を決めてメリハリのあるレイアウトをすることによって読む人の興味を引きつけることができるのです。

記事にメリハリをつけるコツ

素晴らしい文章でどんなによい記事だとしても、文字ばかりの誌面では興味を引きつけることはできません。そのため、誌面に賑やかさを出すことが大切です。例えば、記事の内容に関連する写真やイラストなどを使うことによって、見た目のメリハリをつけることができます。写真やイラストはメリハリを出すだけではなく、記事の内容をわかりやすく補足してくれる効果もあります。ただし、使いすぎはかえって記事の内容を抽象的にしてしまうので注意が必要です。

誌面の印象を決めるわかりやすいレイアウトのコツ

広報誌だけでなく、すべての読み物に言えることですが、誌面の印象を決めるのは「文字の大きさ」と「行間」です。広報誌などのデザインを行う際には特に気を遣いたい部分になります。ここでどのような選択をするかで、作成した広報誌の印象は大きく変わってしまいます。

レイアウトを考える際、タイトル、見出し、本文、キャプションといった文章のパートを抜き出します。それらの大きさを変えてメリハリをつけ、さらにそれぞれの文字の大きさと行間を揃えることによって誌面に統一感が出て読みやすい広報誌になります。

文字の大きさは、読むターゲット層によって変えるのが望ましいでしょう。高齢の方が主なターゲットだった場合、小さな文字ばかり使っては、「読みにくい」「見づらい」といった印象しか与えません。逆に子どもが主なターゲットの場合は難しい漢字は避け、できるだけわかりやすい文章を心がける必要があります。

行間については、つまりすぎても開きすぎても「読みにくい」「見づらい」といった印象になってしまいますので、バランスのとれた行間を決めることが大切です。

 
 
デザイン・レイアウトにはデザイナーの個性が反映されてしかるべきなのですが、読み手に読みやすいものであること、誌面にメリハリをつけることは読まれる広報誌を作るためには欠かせないポイントです。この2つを押さえた上で、デザインの特徴や差別化について考えていくのが良いでしょう。

制作実績 / 広報誌

  • 福井厚生病院 院内報制作

    医療法人 厚生会 福井厚生病院

  • 病院広報誌制作

    日本赤十字社 福井赤十字病院

  • 地域広報誌制作

    関西電力株式会社

デザインのプロが教える!効果的な会社案内デザインのポイント

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会社案内は企業によって作る目的や用途も異なってくると思いますが、主に新規取引先や顧客への商品・サービス説明、また株主への報告等、「信頼」「安心感」「イメージアップ」を目的としたツールなのではないでしょうか。

効果的な会社案内を制作するためにはデザインがとても重要です。会社案内を作る際のデザインセオリーともいうべきポイントを紹介します。

会社案内を制作する前に

いきなりデザインに手をつけてしまうのはNGです。まず手をつけるべきは情報の整理です。ヒアリングした内容について、ターゲット、用途を考慮して必要な事項を洗い出し、方向性を固めることが大切です。会社案内をどのような目的で使用するのかによって、掲載内容やデザインのコンセプトも変わってきます。デザインする上で企業理念をキーワード化していくことも、会社案内を制作する上では大事な手法の一つです。

整理した情報をベースにデザインの方向性を決めていくことが最初の重要項目です。

効果的な判型を決める

判型はA4、B4というような本の大きさです。この判型によって、効果的なデザインは変わってきます。例えば、3つ折りであれば折り込まれたページが閉じているときと開いているときとでは冊子の表情を変えますし、3ページ繋がったイメージをデザインすることでダイナミックさを表現することができるでしょう。

また、数ページ綴りになっているものであれば、ページをめくるたびに変化を用いるデザインの工夫や、共通のデザインを施し、ページ全体の統一感を出したりもできます。

キービジュアルの決定

表紙は会社案内の顔とも言えるページです。そこに何をデザインするかはとても重要な項目です。そこにはキービジュアルとなるモチーフやビジュアルを配置しましょう。キービジュアルは表紙だけではなく、会社案内の随所に使われる重要なデザインです。

キービジュアルは企業理念やロゴマーク、コーポレートカラーなどをつなげていくのも一つの方法です。コーポレートカラーが決まっていない場合は、ロゴマークや会社のシンボルマーク、マスコットなどから決めていくことになるでしょう。その会社の色を表現する最適なイメージを考え、具体的なデザインに起こしていきます。

レイアウトラフを用いる

デザインよければすべてよし!ではありません。デザインがいくら素敵で優れていても、情報が読み手に伝わりづらく、わかりにくいものでは目的に対する効果が薄くなるどころか、会社の評価自体も下がってしまいます。

どのようにしたら情報が伝わりやすいのか、わかりやすくできるのかをレイアウトとして表現することが大切です。実作業に移る前に手書きのラフで読み手の目線の動線を考えながら情報整理を行いましょう。

デザインのテンションを決める

デザインにはテンションがあります。どのようなテンションが好まれるかはクライアントの表現したいイメージが大きく影響します。例えば、フォントはゴシック体を使うのか明朝体を使うのか、ベースとなる文字の大きさはどのくらいかなどで大きく印象が変わってきます。

使うカラーもテンションに影響を与えます。原色を何色も使ったデザインはハイテンションな印象を与えますし、逆に寒色系やくすんだ色味を使うと落ち着いた印象を与えられます。また、写真やイラスト、飾りの有無なども大事な要素になってきます。

 
 
会社案内を作る際に、デザインはなくてはならない重要な要素です。しかし、土台となるこれらのポイントに気をつけてデザインを進めていくことで、より効果的な会社案内を完成させることができるでしょう。

制作実績 / 会社案内

  • 人事コンサル 会社案内制作

    タレントアンドアセスメント

  • システム開発 会社案内制作

    三谷コンピュータ株式会社

  • 病院紹介冊子制作

    福井県済生会病院

会社の広報誌の作り方

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“ある日いきなり、広報誌を作る部署に異動になってしまった…”
“○○までに、広報誌を作ってくれと上司に言われてしまった…”
急にこんなことになったら、誰だって不安になってしまいますよね。

でも、慌てなくても大丈夫!

そんな方のために、ここでは広報誌をつくるステップを7つに分けて、各工程で何をすべきか細かく説明していきます。全部読めば、企業の広報誌の作り方を正しく理解できるはず。ではさっそくご説明してきます。

1 企画を考える

「企画」というと難しく考えすぎてしまうかもしれませんが、まずは「どんな内容を載せたいか」を考えてみましょう。とは言え、いきなりそんなこと言われても分からないという方がほとんどだと思います。そういう場合は、「コンセプト」と「ターゲット」を決めると、おのずと企画の内容が固まってくるはずです。誰に向けて、何を知らせたいのかを考えることが、企画を考える第一歩になるのです。

企画が固まったら「台割」と呼ばれる広報誌全体の設計図をエクセルで作りましょう。ページ数を縦に振り、その横のマス目に企画タイトルをつければ完成です。こうすれば、後々ページ順を入れ替えたりするときにもミスが起きにくくなります。

同時に、この時点で

・広報誌のサイズ、ページ数
・配布までの制作スケジュール

を決めることも大切です。

サイズやページ数により掛かる金額も変わってくるので、併せて検討するのがよいでしょう。一般的に広報誌はA4やB5サイズ、ページ数は24~30ページ前後が多いようです。スケジュールは、最終的な配布日を決めたら印刷所と相談しながら逆算していけば、いつまでに何をすればよいのかが具体的になり、行動しやすくなります。

2 取材&撮影

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企画の内容が固まったら、その企画を実現するための取材をしましょう。取材が初めてという方は、気をつけるべき取材のマナーを以下に挙げるので、ぜひチェックしてくださいね。

●少なくとも1週間前にアポを取る
●アポを取る際、先方が忙しい時間帯は避ける
(たとえば飲食店の場合、11:00~14:00、17:00~21:00の間は忙しいため対応してもらえないことが多い)
●取材の趣旨や掲載誌を、企画書にして送る
●写真撮影がある場合は、あらかじめ伝えておく
●取材時間には、予定時刻の5分ほど前に到着する
(あまり早くつきすぎても、取材先の方の準備ができておらず迷惑をかけてしまう場合もある)
●あらかじめ取材先のことを調べていく
(たとえば著書がある場合はそれを読んでおくと、取材中の会話が弾み、深く聞き出すことができる)

また、取材の内容によりプロのライターやカメラマンに外注するのもひとつの手です。プロに任せた方が、誌面の完成度がグッと高くなるはず。

3 デザイン

デザインを組むのはデザイナーの仕事ですが、デザインの雰囲気や、どの部分を強調したいのか等、希望するイメージをデザイナーにしっかり伝えることが大切です。できたら、希望イメージと近い他の媒体をデザイナーに見せ、「ココのこういうあしらいがイメージに近い」と具体的に伝えると、よりスムーズに制作できます。

よくあるのが、「あれもこれも目立たせたい」と欲張って、結果として何を目立たせたかったのか分からない中途半端な誌面になってしまうことです。こうなってしまうと読者も混乱してしまうので、目立たせたい箇所は優先順位をつけることを意識しましょう。

4 執筆

取材した内容をもとに、原稿を書きます。広報誌の場合は、幅広い世代の方が読むことが多いので、文字数は多過ぎない方がオススメです。

また、執筆とデザインの進め方としては、

A 先にデザインを組んで文字数が判明してから原稿を書く流れ
B 先に原稿を書いて、その文字数に合わせてデザインを組む流れ

の2パターンがあります。広報誌の場合は見やすいことが大切なので、先にデザインを組み、その文字数に合わせて原稿を書くほうが、全体の構成のバランスよくなります。
さらに原稿を書く時に大事なのは、いかに目を惹く見出しをつけるか、です。読者は細かい部分まで読まず、見出しを拾い読みして気になった箇所から読む傾向があるので、見出しを工夫し、「読みたい!」と思わせる記事にすることが大切です。

5 校正・校閲

校正とは、誤字脱字などがないかを確認すること、校閲は、内容の事実確認をすることです。本来は、広報誌全体で漢字の表記を統一するのがベストですが、すべてをチェックするのが難しい場合は、各企画内で統一する方法もあります。

また、広報誌での校正・校閲では、特に下記4点に注意することが大切です。

・取材先の名称・住所・連絡先が間違っていないか
・自社紹介や、取扱商品名が間違っていないか
・QRコードがちゃんと読み取れるか
・アンケートはがきの承認番号が間違っていないか

上記は、間違いやすいうえに、間違えると各方面に迷惑をかけてしまうことになるので、最後の最後までしっかりチェックをしましょう。

6 印刷

デザインが完成したら、印刷所に入稿します。通常、入稿した翌々日に色校が出て、さらにその翌々日に色校を印刷所に戻すというスケジュールが一般的です。色校では、最終的な誤字脱字がないか、写真の色がきれいに出ているかを確認します。本来色校は写真の色を確認するためのものなので、色校が出た後に大きなデザイン修正を入れるのはミスの元です。なるべく入稿前に完全な状態のデータを作ることが、最終的にミスを引き起こさないためには大切です。

7 配布

色校を印刷所に戻すと、印刷をして冊子の状態で納品されて完成です!

 
 
いかがでしたか?
難しそうに見える広報誌制作も、ひとつひとつの手順に分けて考えれば、そこまで難しくないことが分かるはずです。読者に読まれる広報誌を目指して、がんばってください!

制作実績 / 広報誌

  • 地域医療広報誌制作

    株式会社東京法規出版

  • 地域広報誌制作

    関西電力株式会社

  • 文化事業情報誌制作

    福井県文化振興事業団

他の病院と差を付ける! 看護師募集パンフレットの作り方

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全国的に看護師不足が深刻化する現在、よい人材ほど、複数の病院でとりあいになることも少なくありません。どの病院でも、看護師の募集活動には特に力を入れていらっしゃるでしょう。特に、就職を検討するきっかけとなることが多い採用パンフレットはしっかり制作したいもの。ライバル病院に負けない看護師募集パンフレットのポイントをご紹介します。

●手にとってもらえるかどうかは「表紙」で決まる

募集パンフレットは、病院・クリニックへの就職を検討している看護師さんや看護学生の方々に手にとってもらえなければ意味がありません。

募集パンフレットはいわば転職・就職の最初の窓口ですから、少しでも多くの方に手にとり、読んでもらいたいですね。そこで決め手になるのは「表紙」です。

実は看護師に限らず、採用パンフレットはどれも似たような表紙になることが多いのです。あまたある看護師募集パンフレットに埋もれてしまわないためには、病院の個性や風土をうまく表現した目を引く表紙であることがポイント。表紙を見た時に「どんな病院なんだろう?」と興味を持ってもらえれば一歩リードといえます。

●看護師の9割は「女性」です

看護師募集で忘れてはいけないことは、ターゲットとなる看護師さん、看護学生さんの大部分が女性であることです。

今は男性の看護師さんも活躍していますが、やはり9割以上は女性。女性にとって好ましいデザインや、女性が働きやすい職場であることのアピールが重要になります。新卒募集なら、特に若い女性への訴求力が不可欠です。

「女性が好む=ピンクでかわいらしい感じ」と思った方は要注意。女性の好みは年々変化・多様化していますから、一概にかわいさだけを求めるのが正解とは言い切れません。自院が求める看護師像にマッチしたデザイン・内容が不可欠です。

●具体的な内容で「募集のミスマッチを防ぐ」

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看護師が就職する際の要望はさまざま。よい人材を獲得するためには、自院の強みや働きやすさをきちんとアピールしなければなりません。

そのため、看護師募集パンフレットには、できるだけ現場の様子がわかるような内容を掲載したいものです。実際に働いている看護師さんの声や院内の写真、就職後の働き方やキャリアパスが具体的に記載されていれば、求職者も安心して応募できますし、募集する側も求める人材を的確に募集しやすくなります。

募集側が求めるものと応募者の方向性が異なると、両者の満足度も下がるうえに、募集活動が長引きコストも余分にかかります。“求める看護師像”がきちんと示されていることで、募集する側・される側のミスマッチをあらかじめ防ぐことにつながるのです。

募集パンフレットは、将来その病院で働くかもしれない方へのラブレターです。「どのような看護師を募集したいか」を明確に示し、結果的に「どのような病院・クリニックにしたいか」が伝わるパンフレットになればベストです。

●「差が付く看護師募集パンフレット」を作るには?

看護師採用パンフレットは「目を引く表紙」「女性受けのよいデザイン・内容」「具体的な働き方・求める看護師像の明示」が必要だということをお伝えしました。漠然と「魅力的なパンフレットを作りたい」と思っていても、作り方がわからなくて途方に暮れる担当者も多いのではないでしょうか。

まずは、求職者が本当に知りたい情報を聞き出して、パンフレットに落とし込んでくれる制作(デザイン)会社や編集プロダクションにお願いしましょう。彼らは制作のプロですから、慣れないパンフレット制作もきちんとサポートしてくれます。またヒアリングをとおして、病院内部からではわからない客観的な魅力やアピールポイントを見つけてくれるかもしれません。

先に述べたように「採用パンフレットは似たような表紙・デザインが多い」もの。おすすめしたいのは、斬新なデザイン提案や取材で培ったヒアリング力が期待できる、雑誌や広報誌などの実績が多い制作会社です。最近では、医療分野、病院経営分野にも長けた制作会社が増えています。効果的なパンフレット制作がしたいと思ったら、ぜひ一度、プロに相談してみてはいかがでしょうか。

制作実績 / 医療・健康

  • 病院広報誌制作

    日本赤十字社 福井赤十字病院

  • 専門学校案内制作

    若狭医療福祉専門学校

  • 自然食品DM制作

    株式会社宝寿園

外国人観光客のニーズや目的を踏まえて受け入れ態勢を整えよう!

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近年、外国人観光客が増加しています。10年前と違うのは、東京や大阪、京都など海外でも有名な日本の都市にばかり外国人観光客が来訪するのではなく、地方都市にも観光客が増加しているということです。そのため、外国人観光客の受け入れは地元企業にとっては重要課題となっています。外国人観光客の受け入れ態勢を整え、お互いに良い関係を築いていきましょう。

なぜ外国人観光客は日本に来るのか

外国人観光客は何を目的として日本を訪れているのでしょうか。彼らの目的を知ることができれば、目的を達成するため、満足してもらうための手助けができるかもしれません。外国人観光客については国や自治体で調査を行っていますので、それらのデータが参考になります。

観光庁が行った外国人旅行者のニーズ把握調査によると、約87%が観光目的で来日しています。どんな観光を期待して来ているのかについてトップ3となっているのは、「日本の食事」「ショッピング」「温泉」です。

この報告書では英語圏と中国語圏ごとに情報も見ることができ、それぞれの目的の違いについても確認できます。英語圏(欧米諸国)の観光客は日本の風景や文化を目的に、中国語圏(アジア)の観光客はショッピングを主な目的にしています。地元を訪れる観光客はどちらが多いのかによって注力するものが変わってきますね。

情報収集のサポートが重要!

外国人観光客はそのほとんどが来日前にインターネットで情報を調べた上でやってきます。旅行中にも当然インターネットで検索して最新情報を入手して旅を続けている観光客がほとんどです。そのため、英語や中国版でのウェブサイト開設も一つのサポートになるかもしれません。

ところが、外国人観光客にとって、大きな不満となっているのが「英語」と「WiFi」の二つのサポートです。事前にわからなかった内容について現地で誰かに聞きたくても英語が話せる日本人がいない、インターネットで調べたくてもWiFiスポットがなく情報収集に困っているのです。コインロッカーの使い方がわからない。行きたかったお店が閉まっていたので代わりのお店を調べたい。などなど、現地に来て困ることがたくさんあるのに、現地で情報を得る手段が少ないのが実情です。

英語を話せる人を増やすことは一朝一夕にはいかないかもしれませんが、外国人観光客が使えるフリーWiFiを設置するのはそれほど難しいことではありません。フリーWiFiがあるというだけでも外国人観光客は入店してくれる可能性が高まるでしょう。

日本の食べ物は未知の食べ物?

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※イメージ写真は「だし」です。

埼玉県川島町の郷土料理「すったて」をご存知でしょうか?ごま、みそ、野菜などの具材をすり、水を加えた出汁でうどんを食べる料理のことです。日本人でも地元でなければイメージのできない料理はもちろん、聞き覚えのある名古屋の「ひつまぶし」、甲府の「ほうとう」なども外国人にとっては名前だけ言われてもよく分からない食べ物です。調査報告にもあったように、外国人観光客は日本食を本当に楽しみにしています。しかし、どんなものかわからない料理を注文するのはハードルが高いものです。

メニューやパンフレットを外国人向けに作り直すのであれば、単にメニューを翻訳するだけではなく、料理の写真と簡単な説明文を載せると親切ですね。

絵は万能の言語

「うちに来てくれる外国人に向けて外国語でパンフレットを作ろう!」と意気込んでも、英語、中国語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ロシア語、タイ語・・・と世界中の言語でパンフレットを作っていてはきりがありません。そこで活躍するのが絵、ピクトグラムです。トイレの男女マークなど言語によらず誰もがイメージで理解できる絵や写真を活用することによって旅行者の不安を取り除くことができます。

 
 
外国人観光客のサポートをしっかりと行い、満足度を高めることで、大きな集客につながる可能性があります。初めは慣れないことばかりで戸惑うこともあるかもしれませんが、お互いに理解を深め合うことで良い関係が築けるようになるでしょう。

制作実績 / 翻訳・外国人向け

  • 教育・研修旅行誘致ガイドブック制作

    公益社団法人 福井県観光連盟

  • 観光用タブロイド紙制作

    結のまち越前おおの

  • 伝統工芸品紹介パンフレット制作

    福井県地域産業・技術振興課