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展示会ブースを媒体として最大限活用し集客するテクニック

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展示会ブースも一つの媒体だ!

展示会において、来場者をいかに自社のブースに呼び込むかは悩ましい問題ですよね。今回は隅っこの場所になってしまった、あるいはコマ数が少なくスペースが狭いからと、あきらめ半分になったことありませんか?展示会会場において、ブースの場所や広さだけが集客数を左右するものではありません。ブースをどう活用するかによって集客数は大きく変わります。

周りと横並びの平凡なブースでは、来場者の足を止めるのは難しいでしょう。逆によく考えられたブースなら、たとえ隅っこの小さなスペースであっても来場者の関心を引き、ブース内に立ち寄らせることができます。もちろん、その後のビジネスへの影響も小さくありません。

展示会ブースは会場内における一つの媒体ともいえます。よくコンセプトの練られた、目立つブースなら人は引かれます。漫然と展示会ブースを作ってはなりません。

展示会ブースを最大限に活用するテクニック

多くの参加企業の中から、来場者の足を自社ブースに足を運ばせ、ブース内に招き入れ、商品に興味を抱かせるには、来場者の関心を途切れさせない流れが必要です。それはまさに広告やDM、ウェブサイトといった媒体の考え方と同じです。

・目立つ位置に必ずキャッチーなメッセージを出そう
展示会を市場、ブースを媒体ととらえるなら、展示会ブースの最初の役割は、いかに来場者の注意を引くかということです。展示会ブースの一番目立つ位置に企業スローガンやコンセプトを打ち出している企業は多いのですが、他ブースと差別化を図るなら一番目立つ位置には来場者の関心を引くメッセージを出しましょう。

来場者の関心を引くことは、出展商品がもたらすメリットです。「人件費を最大○○円減らせる」とか「通信設備を無料で一新!」などといった具体的なメリットほど人の関心を引くものはありません。まず、来場者の注意を向けさせなければ、何も始まりません。

・売りたい商品ではなく、目玉商品を展示しよう
自社商品のラインナップのうち、価格や利益率などの関係で「売りたい商品」と「売れている商品」が違う場合があります。展示会では売りたい商品を全面に出したくなるものですが、ここは顧客目線で売れている商品や目玉商品を全面に出しましょう。

自社の売りたいものを押しつけるようなアプローチでは、来客は逃げてしまいます。売りたい商品は、来客がもっと興味をもってからでも紹介できます。来客にメリットをもたらす商品に触れてもらうことを優先させましょう。

・商品にすぐたどり着けるよう導線をシンプルに明確にしよう
出展ブースの中には、商品や説明パネルが多すぎて、ブース内のどこを見ればいいのか分からなくなるようなブースも見受けられます。人は注意をそらされると、そらされたものが気に掛かり、本来の目的通りに行動してくれなくなります。そうさせないためには、関心を持ってくれた商品までスムーズにたどり着けるよう、シンプルな導線作りを心がけることです。商品を所狭しと並べ、注意をそらすような展示の仕方は止めましょう。

・来客が自分に必要な資料だけを手に取れるよう分類しておこう
来客に商品を説明するにも、帰りに持ち帰ってもらうにもパンフレットなどの資料が必要です。パンフレットの種類を増やし過ぎると、来客はどれが自分に必要な資料か分からなくなり、興味をもった商品への関心を途切れさせることになります。

また、帰りにあれもこれもとパンフレットを手渡すとけっこうかさばり、相手は嫌がるかもしれません。帰宅してパンフレットを見直すときにも混乱してしまいます。資料は商品ごとに、カテゴリーごとに分類して用意し、必要な資料を必要な分だけ活用できるようにしておきましょう。

展示するだけじゃもったいない

展示会において、数多くの展示ブースの中から自社ブースを選んでもらうには、展示ブースをいかに活用するかを考えなければいけません。展示ブースを媒体ととらえれば、注意を引く、最後まで見てもらえるよう目的までスムーズに導く、明確な資料で行動しやすくするという流れが見えてきます。

今度、展示会の集客で行き詰まったときには、この媒体思考を取り入れてみてはいかがでしょうか。展示ブースを単なる展示スペースではなく、情報発信の場として活用しましょう。

 

展示会ブースデザインから施工までまとめてどうぞ。ウララコミュニケーションズ

制作実績 / その他

  • 小冊子・DVDパッケージ デザイン制作

    株式会社アルク

  • ラノベ小冊子 デザイン制作

    株式会社集英社

  • カレンダー デザイン制作

    株式会社集英社