タグ別アーカイブ: パンフレット

パンフレットのデザイン料金を下げる方法

170601_1

パンフレットを作成するときに気になるのは、質はもちろんのことですが、料金も大きな関心事です。ではその料金というのはどのように決まるのでしょうか?

当然ではあるのですが、デザインの世界にも市場原理が働いています。クライアントに数多くの大手企業を持つような花形デザイナーは料金が高いし、デザイン専門学校を出たばかりの実績のないデザイナーは安いのが普通です。どの業界でも共通ですが、需要と供給によって料金は決まるのです。

コストパフォーマンスのよいデザイン会社の探し方

では、予算以内で効果が高い、いわゆるコストパフォーマンスの良いデザイナーに頼むにはどうしたらいいのでしょうか?

答えは「実績豊富でワンストップで頼める制作会社」を探すことです。このワンストップというのは、パンフレットの制作機能をすべて持っていて、個別発注する必要がない会社のことです。パンフレットの制作工程を大きく分けると以下のようになります。

  1. 企画  読者の関心を惹起できる誌面にするためのアイデアを考える
  2. 編集(取材・執筆・撮影)企画を実際に形にする作業。ライティングや撮影のプロに依頼し、ブラッシュアップしていく
  3. デザイン  効果的な誌面レイアウトを作成
  4. 校正    原稿、色味などが間違っていないかを確認
  5. 印刷・納品 実際に印刷し、納品する

例えば、デザインだけしか行っていない会社だと、企画、編集、校正、印刷を外部に発注するため当然コスト高になります。セット価格などがあるように、グロスで全部を自社で行えれば、コスト安になるのが普通です。パンフレットの作成だけ考えれば、自社に制作機能がない広告代理店も全部を外注するので、コスト高になります。よってワンストップで制作可能な制作会社を探すのがコスト的には一番よい方法といえるでしょう。

フリーランスを活用する場合の注意点

170601_2

企業に頼まないパターンとして、フリーデザイナーに依頼する手もあります。フリーランスとして活躍しているので、コストを低く抑えられることが多いのは事実ですが、「自称デザイナー」というだけの実力のない方も多く、発注してみないと仕上がりがいいかどうか不明な場合が多いのは事実です。過去の実績を見たとしても、アートディレクターから指示を受けて作成していたり、本当に部分だけを担当しているだけだったりのものを実績として提出されるとなかなか実力を見抜くのは難しいものです。

また、病気等のアクシデントがあった場合に、個人ではリカバリーが効かないのが普通ですので、制作日程に余裕がない場合はリスクがあります。フリーランスに依頼する場合は、紹介等がある場合を除き、玉石混交だということを頭に入れて、慎重に発注先を見極める必要があります。

ディレクターやデザイナーが同じ空間にいる意味

以上のように、パンフレットの制作料金を下げる場合は、発注先選びが大切です。効果を考慮せず、費用を下げたいだけなら簡単ですが、成果を出すためには、実績があるワンストップ機能がある制作会社が一番といえます。編集者やデザイナーが同じ空間にいて、いい距離感でパンフレットについて話しあえる環境の有無は、品質の違いが出るのが普通です。ホームページ等で探し、相見積りをもらって比較するのも大切ですが、その際、実績や料金だけでなく、制作機能にも着目しましょう。コストパフォーマンスのよいパンフレットに仕上がる可能性が最も高いはずですから。

制作実績 / パンフレット

  • 資格講座案内パンフレット制作

    株式会社日本マンパワー

  • 人間ドックパンフレット制作

    株式会社東京法規出版

  • 通信講座会報誌制作

    株式会社ユーキャン

会社案内を制作する際の、デザイン会社の選び方

170530_01

会社案内を作ることになってデザイン会社を選ぶ際、どの制作会社を選べばいいか、基準が分からないことが多くありませんか?
良いデザインができるかどうかを判断するには、作成した会社案内の制作実績を見せてもらうことが大切です。固めのデザインが得意だなとか、遊び心があるデザインが作れそうだとか、作品の傾向を見ればおおよそ判断がつくでしょう。後は制作費の予算を伝えて、何社かに見積もりを取りましょう。

●実績をよく見て、自社に合ったデザインをしてくれそうか見極める

デザイン会社を見極める判断材料としては、過去に作った作品(会社案内だけでなくパンフレット類も含む)を見るのが一番です。実績は少ないよりは多いほうがいいですが、少なくても斬新なセンスを持っているデザイン会社もありますので、今までにない雰囲気で作ってみたい場合など、実績の数にこだわらないほうがいい場合もあります。自社のコンセプトに合うかどうかで、デザイン会社を選びましょう。

また、ホームページに掲載されている実績だけで、デザイン制作会社を選ぶのは危険です。というのも、その実績は著作権や取引先との関係で、ほんの一部の実績しか載っていない可能性があるからです。特に広告代理店など中間業者が間に入ってデザインを作っていることが多い会社は、制作した実績をホームページに掲載できないのが普通です。そのため、ホームページだけではデザインの実力が推し量れない場合があります。売上高や社員数が多いのに、実績があまり載っていない場合は、このようなケースの可能性がありますので、注意しましょう。

●コンセプトに沿ったデザインをしてくれるデザイン会社を選ぶ

よい会社案内を作成するのに一番重要なのは、デザイナーにコンセプトがうまく伝わることです。しかし、意外ですが、見た目だけを重視し、コンセプトをあまり重要だと思ってくれない、デザイン会社もあります。所属しているデザイナーが、自分の感性だけに走って、デザインをしてくる場合があるのです。仕上げられたデザインを見てみると、確かにおしゃれかもしれませんが、自社コンセプトとかけ離れていて、お客様にも自社のイメージが伝わらず、困ることがあります。

方向性が脱線しないようにするには、編集ディレクターがいるデザイン会社に依頼する方法が確実です。編集ディレクターがデザイナーと企業の間に立ち、調整をしてくれるので、デザインの方向性がズレると、コンセプトと合致するように、軌道修正をしてくれるので安心です。

●デザイン会社と会えば、自社と合うかどうかわかる

170530_02

当たり前ですが、デザイン会社を選ぶ際は、きちんと会って話すことが一番です。会えばスタッフの人柄や対応から、デザイン会社の雰囲気もわかるし、何よりどんなことを求めているかが伝わりやすくなります。

特に窓口の方の印象は大切。その人の力量次第で、会社案内の仕上がりが大きく変わるので、いろいろ質問して能力を確認しましょう。熱意がある担当であれば、多少の経験不足でもうまく社内を調整し、すばらしい会社案内になることが多いものです。

会社選びは、面倒でも数社に会ってみるというのが、遠回りなようで確実な方法です。各社から見積もりをもらう際は金額だけではなく、「会って説明を受ける」、このひと手間だけで、仕上がりが大きく違ってきます。会えばきっと見積もりだけではわからないことがたくさん見えてきます。ぜひ実践してみてください。

制作実績 / パンフレット

  • 教育旅行ガイドブック制作

    公益社団法人 福井県観光連盟

  • 観光案内パンフレット制作

    福井県観光営業部観光振興課

  • 医療情報ハンドブック制作

    株式会社東京法規出版

学校のパンフレット制作で、気を付けたい4ポイント

170515_1

学校案内のパンフレットは、これから入学する学生達にとって入学するかどうか判断するための重要なツールです。受験の際には、各学校のパンフレットを一所懸命見比べて、どの学校を受験するか、真剣に考えるための重要なパンフレットになります。それだけに作成する側の学校も、分かりやすく効果的なパンフレットに仕上げる必要があります。学校はそれぞれ校風に合わせて、特徴を魅力的に伝えるように工夫すべきです。学生に手わたした後に捨てられない、良いパンフレットを作るコツをご紹介します。

●表紙デザインが大切、入学したくなる雰囲気に!

パンフレットの顔となるのが、表紙デザインです。表紙デザインは誰でも真っ先に見るページで、その学校らしさを一番に伝える部分でもあります。これから入学しようと考えている学生の子達に、この学校は雰囲気が良くて、入学してみたいなと思ってもらえるように、デザインを工夫してみましょう。

学校のイメージとPRしたい点が、伝わる表紙デザインにします。分かりやすいキャッチコピーを入れたり、学校の個性が伝わる写真やイラストなども入れたりするといいでしょう。在学中の生徒達の活き活きとした表情が伝わるデザインもおススメです。

学校案内のパンフレット作成を、デザイン会社に依頼する際、学校に入学したことで得られる魅力や、他校と差別化されている点など、ポイントとなる要素をきちんと伝えるようにして下さい。デザイナーはそのポイントから表紙のイメージを膨らませますので、伝える内容が非常に大切です。何を一番訴求したいのかを発注前に整理しておきましょう。

●発注するデザイン会社のディレクターに会って、ポイントを伝えるのが大事

インターネットで遠方より、依頼するパターンも少なくないかもしれません。ですが一番確実な方法は、やはり直接会って依頼するのがベストです。デザイン会社の雰囲気や、スタッフの人柄や対応が丁寧かどうかなど、直接会話を交わすことで、きちんと仕事をしてくれるかどうか判断できます。

また、直接会うことでコンセプトを的確に相手が分かってくれるまで、説明できるのも利点です。デザインの方向性も、ライバル他社のパンフレットを見せながら、これより良いデザインにしてほしいなど、より具体的に伝えて発注できます。

ただし、一番重要なのは、パンフレットデザインのコンセプトをちゃんと伝達できているかです。意外にも、コンセプトをあまり重要だと思ってくれない、デザイン会社もあります。所属しているデザイナーが、自分の感性だけに走って、デザインをしてくる場合もあるのです。方向性がズレないようにするには、編集ディレクターがいるデザイン会社や編集プロダクションが確実です。

これであれば、編集ディレクターがデザイナーと学校の間に立ち、調整をしてくれるので、デザインの方向性がズレたりすると、コンセプトに合うデザインへと、軌道修正をしてくれるので安心です。

●入学後にどんな学生生活になるのか想像できるパンフレット作成

170515_2

これから入学予定の受験生に、どんな学校なのかがイメージできる情報を、ピックアップして掲載しましょう。通学のための地図やカリキュラム内容、学校にある施設や設備、在学中に取得できる資格や留学研修制度、進路、学費がいくらかかるのかなどです。

最低限入れておくべき基本内容は、押さえて掲載して下さい。見やすいパンフレットデザイン構成にして、学校の魅力が伝わる情報を入れていきましょう。可能であれば在学生に登場していただき、インタビューや1日の過ごし方、在学生から見た学校の魅力などを生の声として載せましょう。どんな学校生活になるのかが具体的にわかればわかるほど興味を持ってくれるはずです。

●生徒へのアピールに先生の紹介も大切

生徒にとってどういう先生に教えてもらえるかは、とても重要なポイントです。どの学校にも人気がある先生や、教えるのが上手くて好評な先生は必ずいるので、先生のキャラクター性を大切にして、パンフレットに掲載してみましょう。

また、特別講師など外部の人にお願いしている場合でも、どういう会社で働いているとか、どういう技術を持っているのかなどを掲載すれば、生徒たちも好奇心をよせてくれて、効果が高いパンフレットを完成させることができます。

学校を選ぶときは学生だけでなく、親御さんが知りたい情報も漏らしてはいけません。先生の指導エピソードなどは、親が知りたい情報でもあります。受験生だけでなく、親の視点も常に意識してパンフレットを作成するようにしましょう。

制作実績 / パンフレット 学校案内

  • 英会話パンフレット制作

    株式会社レアジョブ

  • 医療情報ハンドブック制作

    株式会社東京法規出版

  • 伝統工芸品紹介パンフレット制作

    福井県地域産業・技術振興課

パンフレットの発注で気をつけたい、効果があがるデザインのコツ

170425_1

パンフレットは販売促進ツールの中でも、手軽に作成することが出来る媒体で、お客様にも情報を手渡しして閲覧してもらえ、直接アピールにより効果が高いのが良い点です。ですが中身の情報をどうするのか、お客様が見たくなるようなデザインをどうするのか、頭を悩ませることも少なくないでしょう。それは、せっかく作るならいいパンフレットを作成したいと、本当に真剣に考えているからです。効果的なパンフレットをどうすれば作れるのか、コツやポイントをご紹介します。

デザインの前にまずはターゲットの選定や発刊の目的を検証

一番良い方法といえるのが、市場調査をしてお客様の属性を明確にし、どのような人が、どの商品やサービスを気に入っていて、購入に繋がっているのか分析をすることです。この分析結果に基づいて、パンフレットを見てもらいたいお客様に、分かりやすい情報を伝えることが大切です。

例えば20代のお客様に対して反応がいい場合、まだ自社商品やサービスを、利用して頂いていていない他の20代のお客様も、パンフレットを見てもらえれば、気に入って購入して頂ける可能性が高いです。20代の反応がいいのであれば、20代のお客様が見たくなるような、パンフレットデザインにする必要があります。

もし20代のお客様の反応がいいと分かっていなければ、50代に向けたデザインを作ってしまうかもしれません。これではせっかくパンフレットを作っても、効果がほとんどないものになってしまいます。

デザインの外注を考えるならば、ターゲットを明確にし、パンフレット発刊の目的を再度検証してからにすべきでしょう。訴求したいターゲットをデザイナーに伝えれば、20代のお客様向けであれば、可愛いデザインにするとか、パステルカラーの色使いにするとか、デザイナーもデザイン案の方向性を、ブレることなく出してきてくれます。

どうやって外注すればいいデザインがあがるのか

では具体的にどうやってデザイン作成を依頼すれば、効果があるパンフレットに仕上げるのでしょうか?訴求するターゲットを明確にすることが一番重要なので、ターゲットのお客様に対して、どういうデザインにすれば効果的なのかを考えてみましょう。

おススメの方法は、ライバル他社のパンフレットを収集、分析することです。ライバルが何を強みにしているかを検証しつつ、お客様を集めることに成功しているのかを確認しましょう。

どのようなデザインがされていますか?写真を多用しているとか、キャッチコピーの文字がデザインされているとか、お客様のレビューが掲載されているなど、気づく点があるでしょう。ここで大切なのは、商品によってデザイン傾向が違うということです。例えばお菓子を宣伝するパンフレットと、新車をアピールするパンフレットでは、デザインの見せ方が違ってきます。

商品やサービスの特徴によって、どういうデザインにすれば効果的なのか分析して下さい。インパクトにこだわりすぎるのも、場合によっては良くないものです。お客様(第三者)にとって分かりやすいかが重要なので、何のパンフレットか一目見てすぐ分かるデザインを、依頼するようにすることがポイントとなってきます。

思い通りのデザインにならないのは発注側の問題かも?

170425_2

デザインイメージは、十人十色と思っておくべきです。十人が「カッコいいデザイン」をイメージすると、全員が違うイメージを持つのが普通です。つまり、思い描くデザインは言葉だけでは伝わらないのです。では、どうすればよいのでしょうか?

一番いいのは、具体的に参考となる実物のデザインを用意して説明することです。なぜ、参考にしてほしいのかも、自分なりにポイントを考えて伝えましょう。

プロのデザイナーは、クライアントの要求が明確であれば、その要求を超える仕上がりでデザインを考案するものです。逆にはっきりしない要望を出すと、“イマイチ”なデザインなって提案されてきます。もし、“イマイチ”と思ったら、自分の発注に不備がなかったかを一度検証してみましょう。デザイナーの力不足もあるかもしれませんが、それと同等の発注力不足があるかもしれませんから。

制作実績 / パンフレット

  • 教育旅行ガイドブック制作

    公益社団法人 福井県観光連盟

  • 観光パンフレット制作

    勝山市役所 商工観光部 観光政策課

  • 医療情報ハンドブック制作

    株式会社東京法規出版

販促は一発勝負ではなく継続が大切。計画的なパンフレットの制作方法

170327

見込み客の反応はYesかNoだけではない

見込み客へDMやチラシ、パンフレットなどの販促ツールを使ってアプローチしたとき、多くの企業は見込み客の反応に対してこう思います。「成功」か「失敗」か。見込み客から反応があれば成功、反応がなければ失敗というわけです。

しかし、この考え方には抜け落ちている視点があります。それは、見込み客の反応がYesかNoだけではないということ。「Yes」の反応は相手が商品に関心を示し、すぐにでもその商品が欲しいと行動した状態。当然、販促ツールは読まれていることになります。これは、もちろんベストな状況。一方、企業側が失敗だと考える「No」には、二通りの反応があります。一つはまったく興味がなく販促ツールに目も通さない状況。もう一つは販促ツールを読んだが、自分には必要ないと思い購入意思を示さない状況。

さらに、販促ツールを読んだ人の中には、こんな判断を示す人たちがいます。「もう少し考えてから決めよう」と。

企業が失敗と一括りにしているなかにも、実はこれだけの層が存在します。しかし、この「考え中」という層を失敗枠にいれてしまい、そのまま放置して何もしないというのは実にもったいないことです。「考え中」層の人たちは、もう一度か二度アプローチすれば商品を購入してくれるかもしれない成功予備軍なのです。

何度もアプローチすることの重要性

もう少し考えてから決めようという人たちには、大きな特徴があります。そのままにしておくと、十中八九行動を起こさないということです。つまり、興味はあるのだけれど判断を先送りしているのです。
「考え中」の見込み客も、放っておけばそのうち商品のことを忘れ、興味も失せてしまいます。だから、「考え中」の人たちを行動させるには、商品のことを忘れないように、興味を失わせないように、何度もアプローチすることが重要なのです。

ZOZOTOWNやAmazonはその辺を十分理解している企業です。一度、検索して興味を示した商品を何度も提示して、商品への興味を喚起させ、忘れないように仕向けます。消費者は、一度提案するだけではなかなか購入してくれない存在であることを知っており、初めからそれを計算して何度もアプローチする販促をシステム化しているのです。

ZOZOTOWNやAmazonのような大がかりな販促システムを構築することはできなくても、「考え中」の見込み客を取り込むことは可能です。継続提案はヤル気さえあれば、誰でもできる手法なのです。

販促ツールは計画的に

「考え中」の見込み客に行動を起こさせる手段は、この層を意識して最初から計画的に販促ツールを作成することです。

一回のアプローチでイチかバチかの勝負をするのではなく、最初から複数回のアプローチを計画しておくのです。同じ見込み客に、ほぼ同じ内容の販促ツールでアプローチすればいいのですから、それほど難しい話ではありません。ただ、まったく同じものではなく2回目以降は表現を少しだけ変えていきます。1回目のアプローチが新商品の案内なら、2回目はその新商品の具体的な使い方を紹介することができます。

さらに3回目は、すでに購入されたお客様の感想をつけ加えてもいいかもしれません。4回目にはプレゼントを用意したり、最後のご案内としたりするのもいいでしょう。このようにしてシリーズ物のキャンペーンのように販促ツールを作成していくのです。アプローチする回数も販促ツールの内容も決まりはありません。顧客心理を理解するよう務めて計画すればいいだけです。
こうした継続提案を計画的に行えば、最小限のリスクで最大の売上をあげることが可能なのです。

継続提案すれば売上は上がる!

継続提案の重要性は、自分を消費者に置き換えれば納得できるでしょう。あるモノを買うのに、何度も考えたり、比較したりしませんか?多くの商品は、何度も検討されたうえで購入されているのです。1人の見込み客に何度も提案すれば、ほとんどが経費を上回る売上をあげることができるでしょう。継続提案はローリスクでハイリターンな手法なのです。継続提案の重要性、忘れていませんか?

制作実績 / パンフレット

  • 健康パンフレット制作

    株式会社東京法規出版

  • 地域PRパンフレット制作

    福井県観光営業部ブランド営業課

  • 啓蒙パンフレット制作

    株式会社東京法規出版

パンフレット制作の費用を抑えるためにできる4つのチェック項目

170223_1

パンフレットの制作の費用はできる限り抑えたいというのが担当者の本音ではないでしょうか。昨今、激安で制作する業者も増えてきているのですが、安かろう悪かろうでは意味がありません。しっかりとしたクオリティを保ちつつ、お値段も・・・という都合のいい話はなかなかないものです。ところが、とある4つの項目をしっかりとチェックすることで費用を抑えることが可能になります。

チェック1:発注依頼内容

パンフレットを制作する際、最初にチェックが必要なのは発注依頼内容です。メールでベタ打ち、ほとんど丸投げのような状態で依頼してはいませんでしょうか?パンフレットを制作する側としては、情報が多すぎても取捨選択するのに手間がかかりますし、逆に少なくても情報収集する手間がかかります。手間がかかるということは、費用も多く必要になるということです。

発注の際には適切な情報を提供する必要があるでしょう。どうしても多くなってしまう場合には、優先順位をつけることで整理しやすくなります。何をどのくらい、どのようなイメージで作りたいのか、より具体的な依頼内容にすることで制作サイドの負担が軽減され、費用を抑える相談をすることができます。

チェック2:提供資料の品質

パンフレット制作には写真などの資料が欠かせません。これらを新たに撮影するとなると当然、費用がかかります。そこで、既に持っている写真やデータなどを引き渡すことで費用を抑えることが可能になります。しかし、ここでチェックしたいのは提供する資料の品質です。写真の場合、サイズが小さい場合はパンフレットに掲載すると画像が荒くなってしまい、結局撮り直しが必要になったり、画像修正が必要になってしまうこともあります。

提供するグラフなども編集不可能な状態で渡すことによって作り直しや別途制作しなくてはいけなくなってしまうこともあり、日数と工程数を増やすことにもつながります。

パンフレットを制作する担当者や制作会社に資料を渡す際にはしっかりとクオリティをチェックすることで工程を減らし、費用も下げることができます。どの程度のクオリティが必要かは担当者に事前に問い合わせておくと良いでしょう。

チェック3:文字校正

170223_2

パンフレットには膨大な量になる文章が並びます。文字校正をしっかりしておかないと、とてつもない損害につながることもあるのです。万が一、印刷が終わってから誤字脱字を発見してしまった場合、全部刷り直しなんてことにもなりかねません。

また、文字校正責任を制作会社に委託する場合、当然費用は上乗せされます。最終チェックを自社で引き受けることで、費用を下げる相談も可能になるのです。文字だけでなく、余白や写真の鮮明度、色合いなどもチェックできるとベストです。

チェック4:スケジュール

スケジュールと費用は大きな関係があります。制作時間にしても、印刷後の納品期間にしても期間が短ければ短いほど、費用が高くなる傾向になります。パンフレットの制作スケジュールはある程度余裕を持って臨む方が費用を抑えることができます。

スケジュール管理も重要です。もともと余裕があるスケジュールだったにも関わらず、修正が想定よりも多くなってしまったり、何らかの要因でスケジュールが押したりしてしまうと、結局費用は高くついてしまうことになります。途中経過もしっかりとチェックして当初の予定どおりに進めることで最終的に費用を抑えることにつながるのです。

制作実績 / パンフレット

  • 観光パンフレット制作

    勝山市役所 商工観光部 観光政策課

  • 英会話パンフレット制作

    株式会社レアジョブ

  • 教育旅行ガイドブック制作

    公益社団法人 福井県観光連盟

パンフレットの費用を抑えるカラーについての基礎知識

170215

パンフレットを制作する際、紙質やサイズ、枚数など様々な要素があって価格が決定します。中でもパンフレット作りで必ず避けて通れないのがカラーです。印刷物であれば、どんな形でもどんな紙質でもインクは何かしら必ず使うことになります。カラーの選択によって費用もクオリティも変化してきます。もしパンフレットの費用を抑えたいと考えるのであれば、カラーについての基礎知識があるととても役立ちます。

RGBとCMYKを間違えると料金UP

RGBカラーは、光の三原色「R(赤)・G(緑)・B(青)」の3色をベースとした基礎カラーことです。多くのパソコンのモニターやデジカメ、スキャナなどは、このRGBカラーで色が表現されています。RGBカラーは混ぜれば混ぜるほど色が明るくなり、白色に近づいていくという特徴があります。

CMYカラーは、色料の三原色「C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)」の3色を基本としています。これらは混ぜれば混ぜるほど色が暗くなり黒に近づきますが、完全な黒にはならないため、CMYの基礎色にK(ブラック)を加えてCMYKを構成します。市販されている多くのプリンタでCMYKのインクが使われています。

パンフレットの印刷はインクで行われるのでCMYKの色になります。が、RGBよりもCMYKのほうが表現できる色の領域が狭いため、印刷物のデータをRGBで作ってしまうとイメージした鮮やかな色がくすんでしまったり、異なるイメージの色になってしまいます。そのため、印刷業者の方でRGBをCMYKに変換する作業や色味を調整する手間が増え、価格に上乗せされてしまいます。

特色指定は本当に必要?

印刷の色の基本は前述したようにRGB、CMYの3色をベースとしてこれらの色を調整することで表現されます。しかし、特定の色を指定することも可能です。DIC(※)などの色見本から番号を指定して色味を再現するのです。特定の色を指定して再現してもらうことを特色と言います。

※DICグラフィックス株式会社というインクのメーカーの色見本帳

特色はコーポレートカラーなど企業のイメージに関わる大切なものについて使われる傾向が高いです。当然、特色を使用した方がイメージに近づいてくるのですが、その分費用はとても高くなります。どうしてもパンフレットに特色を使いたい場合、どこに使うのかしっかりと検討する必要があるでしょう。

モノクロという選択はありか

印刷のコストパフォーマンスが最も高いのは当然、モノクロ印刷です。価格重視でいくのであればモノクロ印刷という選択もありかもしれません。しかし、パンフレットとなると、モノクロページでは少し寂しい感じがします。

モノクロ印刷を活かすためには特色で1色もしくは2色だけ使用し、色を目立たせるデザインが考えられます。モノクロと特色の組み合わせ例として、サントリーのモルツのCMなどがイメージとして近いでしょう。全てのページに特色を使う仕様にしなければ、そのページの価格は下げてもらうよう交渉も可能です。モノクロ+特色はインパクトのあるパンフレットになりますが、色指定をしているため、それなりの費用は覚悟しておく必要があります。

コストパフォーマンスも手間もと考えるのであれば、特色は使わず、CMYKでデータを作って印刷会社に入稿することが労力も少なくベターな選択と言えるでしょう。

制作実績 / パンフレット

  • 資格講座案内パンフレット制作

    株式会社日本マンパワー

  • 教育旅行ガイドブック制作

    公益社団法人 福井県観光連盟

  • 伝統工芸品紹介パンフレット制作

    福井県地域産業・技術振興課

インバウンドで成功する!外国人にウケるパンフレットデザインとは

170203

近年来日する外国人が急増し、インバウンド対策が求められるようになってきました。日本語ばかりの案内ではせっかく来日した外国人を集客することもできず、チャンスを逃してしまっている観光地や店舗も多く見られます。一方で外国人の集客に成功している場所では必ずと言っていいほど、英語や中国語をはじめとした外国語でのガイドや看板、パンフレットを見かけます。しかし、せっかく訪れてもデザインがダサいパンフレットでは効果は半減。インバウンドで成功するためには、外国人ウケの良いパンフレットデザインが求められています。

外国人は「日本」らしいデザインがお好き

外国人がお土産で買っていく人気商品を見てみましょう。特に参考になるのがお菓子などのパッケージです。日本画をモチーフとしていたり、和紙を使っていたり、和柄や桜、着物など日本の象徴的なイメージをデザインしたものが多く使われています。パンフレットにおいても、外国人が求めているものは同様です。日本を感じられる、日本らしい、日本の文化がイメージされたデザインが好みです。

一方、あまり和にこだわりすぎて縦書きにしたり、文字を多くしてしまったりすると、外国人にとっては読みにくいパンフレットになりますので、効果は下がってしまいます。デザインも大切ですが、パンフレットならば読みやすさが第一です。

持ち帰りたくなるサイズデザイン

パンフレットは手にとって情報を得てもらうことが大事な目的ですが、その後にも活躍の場があることをご存知でしょうか。ブログやSNS、または世間話など方法は様々ですが、訪日外国人の多くは、日本での旅の情報を友人や仲間にシェアします。シェアした際にパンフレットがあれば、より具体的に情報を伝えられるのではないでしょうか。そして、そのシェアされた情報をたよりに、次の観光客が日本を訪れるのです。それを考えると、パンフレットはできるだけ持って帰って欲しいと思うのではないでしょうか。

パンフレットを持って帰ってもらうためには表紙のデザインとサイズが重要です。最初のハードルは見た目に惹かれるかどうかになります。手にとってもらうためには重要なポイントです。次に、持ち帰ってもらえるかどうかです。ページ数が多く厚みがあったり、荷物に入れにくい大きなサイズだったり、折りたたみにくい素材だったりするとかさばってしまうため、持ち帰ってもらう可能性は低くなってしまいます。サイズを検討する際には「持ち帰りやすいかどうか」も項目に含めると良いかもしれません。

ウェブデザインが重要ポイント!

170203_2

外国人観光客がパンフレットを初めて見るのが来日後では遅すぎます。多くの観光客が来日前にインターネットで情報を収集しており、来日前にどこに行くのかを決めてしまっているのがほとんどです。つまり、パンフレットはウェブ版も作っておかなくてはいけないということです。ウェブ用にパンフレットを掲載する際にはウェブ映えするデザインが必要です。パソコンで読みにくかったり、スマホで表示されないものではしっかりと、内容まで読んでもらう前に他のページにいってしまうかもしれません。インバウンドを狙ったパンフレットのデザインを考える際には、ウェブ上でどのように映るのかもイメージすると良いでしょう。

制作実績 / パンフレット

  • 啓蒙パンフレット制作

    株式会社東京法規出版

  • 伝統工芸品紹介パンフレット制作

    福井県地域産業・技術振興課

  • 観光案内パンフレット制作

    福井県観光営業部観光振興課

印象は紙で変わる!住宅パンフレットを制作するなら知っておきたい紙選びのコツ

170106

パンフレットの印象を左右する重要な項目として、デザインや写真などが挙げられます。確かに見た目はとても重要で、初めて紹介する商品の信頼に大きな影響を与えます。商品は高額であればあるほど、ちょっとした印象の違いで敬遠されてしまうこともあります。特に住宅などは人生で最も高額なお買い物であるといえるでしょう。
パンフレットの印象を決めるのは何もデザインや写真ばかりではありません。意外と注目されにくいのですが、実は紙は与える印象にとても重要な役割を果たしています。今回は住宅パンフレットの紙選びのコツについてご説明します。

紙質で変わる印象の違い

パンフレットに使われる紙は、コート紙、上質紙、マットコート紙の大きく分けて3つあります。

上質紙

上質紙は一般的な紙で、最もよく使われるものです。安心感やお客様に寄り添った印象を与える紙になります。ボールペンなどで記入するのに優れているため、営業の際に書き込みをするのにも活用できるでしょう。

コート紙

表面がテカテカで、光沢のある紙がコート紙です。写真やイラストが映える素材のため、先進性やデザイン性といった特徴を強調できます。写真を多く使う住宅パンフレットには最も向いている紙かもしれません。

マットコート紙(半光沢紙)

マットコート紙(半光沢紙)はコート紙よりも表面のツヤが抑えられ、上質紙よりもツヤのある紙です。光の反射が抑えられるので写真の色味も落ち着いた印象になってしまいますが、その反面文字は読みやすくなります。ナチュラルな印象を与えたい、もしくは文章力で勝負したい場合にはオススメの紙です。

他にも、個性を出したい場合には、強度の高いクラフト紙や水濡れにも強いユポ紙、片面光沢あり、片面光沢なしのエスプリコートSSなどを選ぶこともあります。

パンフレットに適している紙の厚さ

パンフレット選びの際には紙の厚さもポイントです。紙の厚さで印象も大きく変わってしまうからです。一般的にパンフレット向きの紙の厚さは90kg、110kg、135kgの3つです。
ちなみに、この何kgとは印刷に使う原紙(裁断前の紙)1000枚の重さを表しています。

90kgの紙

チラシやフライヤーとしてよく使われ、パンフレットとしては薄めの紙です。薄いために軽やかな印象を与えます。ただし、枚数が少ない場合には安っぽく見えてしまうこともあるので要注意です。どうしてもページ数の多くなるカタログ兼パンフレットというような用途に向いています。住宅パンフレットではオプションが多い場合や特殊技術の説明にページを多く割きたい場合、提供できる住宅の種類が多い場合などに有用です。

110kgの紙

パンフレット用紙としてはスタンダードなものになります。迷った際には110kgにしておけば間違いはないでしょう。

135kgの紙

冊子の表紙やポスターなどによく使われる硬めの紙になります。枚数を限定してシンプルなパンフレットを作りたい場合には、135kgの紙を使うと高級感も出るため印象は良くなります。表紙のみ135kgにするというのも一つのテクニックです。重厚感が増すために住宅用パンフレットとして価値を伝えるにはふさわしいかもしれません。

制作実績 / パンフレット

  • 伝統工芸品紹介パンフレット制作

    福井県地域産業・技術振興課

  • 健康情報パンフレット制作

    株式会社東京法規出版

  • 人間ドックパンフレット制作

    株式会社東京法規出版

パンフレット内の料金にインパクトを与えるテクニック

170104

住宅や不動産は人生の中で大きな買物です。数円の差でどちらにするか悩むようなスーパーの買物とはお買い上げまでのプロセスも重要視されるものも全く異なります。とはいえ、料金も購入を後押しする重要なファクターの一つです。料金に関してスーパーの安売りのような表現をしてしまえば、かえって不安感を与えてしまいかねません。こんなとき、どのようにしたら上手に嫌味なく料金表示にインパクトを与えられるのか、そのテクニックについてまとめました。

松竹梅で提案できるパンフレット

日本には昔から「松竹梅」と3つのランク付けがあります。この3つランクを提案されたとき、日本人の多くは真ん中のランクを選ぶ性質があるそうです。「松竹梅商法」と呼ばれるこの商法は、江戸時代から使われ続け現代でも十分活用されます。

例えば、松となる高額でとてもハイスペックな物件をパンフレットに掲載し、提案します。すると、とても素晴らしいけれどそこまでは望んでいないと言われます。次に梅に該当する安いけれども少々難あり物件を提案します。お客様は松とのギャップに驚き、考えます。すかさず本命の竹物件を提案するのです。すると多くの場合は竹に落ち着きます。

パンフレットを制作する際には、提案するときのことも考えて、松竹梅の3パターンの料金を掲示するようにすれば、価格にインパクトを与えることもでき、さらにはそのギャップを活用して契約に近づくことも可能になります。

実質ゼロ円商法

パンフレットの料金の表示には様々な心理トリックが隠されています。その1つがオプションの力です。本来は必要になるであろうものに関してもオプション扱いで別料金設定を行います。すると、価格自体は非常に安く見えるのでお客様に対して大きなインパクトを与えることが可能になります。この手法は、携帯電話会社の「実質ゼロ円」商法と非常に近いものがあります。結局は利益が出る仕組みにはなっているのですが、「ゼロ円」のインパクトは非常に大きいものです。最初のインパクトの勢いそのままに契約まで持っていくことがポイントです。

コミコミ料金表示

お客様の中には、契約後にあれも必要これも必要と後からどんどんと料金が上乗せされることを不安に思っている方がいます。

そこで、パンフレットの料金表示で安心されるテクニックとしてコミコミ表示を行うことでインパクトを与えることができます。住宅、不動産の取得や手続きに関する仲介手数料などをコミコミ料金として表示することで、これ以上の追加請求はありませんという点を強調します。パンフレットの料金以外のページに関してもわかりやすいデザインを心がけることで、料金のインパクトを与える助けとなるでしょう。

お好みで見積もり作成

住宅を新たに作る場合、実に多くの項目があります。項目一つ一つをパンフレットに掲載し、お客様自身で選ぶことができる仕様にすることで「細かさ」という点でインパクトを与えることができます。自宅に戻った後も、様々なシミュレーションをお客様自身でしてもらい、料金のおよその目安をつけることができる点がメリットとして挙げられます。ただし、最初にパンフレットを見て見積もりをどのように作るのかは営業のサポートが必要になるかもしれません。

制作実績 / パンフレット

  • 教育旅行ガイドブック制作

    公益社団法人 福井県観光連盟

  • 健康情報パンフレット制作

    株式会社東京法規出版

  • 観光用タブロイド紙制作

    結のまち越前おおの