社史や記念誌、どうせ作るなら効果を出しませんか?

“残す”

から

“読ませ伝える”

社史づくり

  • 効果って本当に出るの?
  • “読ませ伝える”って可能なの?
  • 低予算で頁数が少なくても大丈夫?

はい。可能です。

社史や記念誌を“資料として残す”とだけ考えていませんか?実は考え方を変えれば、社内外に存在意義をアピールする絶好の機会なんです。なぜなら社史や記念誌の発行は歴史があり、社会からも信頼された“選ばれた企業・団体”しかできないから。

つまり“信頼できる会社・団体”なのだとPRでき、しかも社会的存在意義も詳しく紹介できるチャンスなのです。ただし、読まれなければせっかくの制作努力も水の泡。読者を惹きつける企画・構成・デザインが絶対に必要なのです。ウララコミュニケーションズなら35年にわたり雑誌作りで培った独自の技術で、読んで伝える本づくりが可能です。ぜひお問い合わせください。

ウララの社史・記念誌作りの特徴

  • 雑誌のノウハウで 読ませる社史・記念誌を

    数多くの有名雑誌を制作するなど、長年にわたり蓄積している雑誌作りのノウハウ。これを社史や記念誌の制作にも活かし、“読んでもらえる”本にします。マス媒体で鍛えられた読ませる編集・デザインの技術力は弊社の大きな特徴です。

  • 社史・記念誌作りの 豊富な実績

    大手上場企業から中小企業、学校など幅広い企業・団体の社史や記念誌を制作してきました。さまざまな分野の本を作っていますので、各ジャンルに精通した編集者、ライター、カメラマンが数多く在籍。雑誌作りの第一線で活躍する“プロの技術”で担当します。

  • 紙とデジタルを 同時に制作可能

    最近は冊子だけでなく、映像や電子書籍の社史や記念誌が増えています。社長インタビューや過去の資料・写真をE-bookや映像で紹介することで、より読まれやすいものになります。弊社はデジタルの実績も豊富。本とともに作ればコストも下がります。

高品質が可能な制作体制

  • “読ませる”編集・デザイン力

    中央公論新社、日本経済新聞社、ダイヤモンド社などの大手出版社が発行する数多くの出版・書籍を制作する弊社。仕事が継続しているのは、読者の注意を惹きつける独自の編集・デザイン力があるからです。これは社史・記念誌にも活かせる技術。独特のメソッドで御社の社史・記念誌作りに貢献いたします。

  • 斬新な企画力

    社史・記念誌には企画力も極めて大切。移り気な読者の注意を惹起するには、興味を惹く独特な企画を投入する必要があります。雑誌作りのノウハウを活かし、思わず読みたくなるような見出しや構成、デザインなどをご提案いたします。

  • 豊富な専門知識をもつ執筆陣

    35年にわたり、出版社や企業のお手伝いをしてきたため、多彩なジャンルの制作経験がございます。この実績を通して培ってきた各分野の専門知識をもつ充実のライターネットワークから最適な執筆者を選定し、制作をいたします。

  • 多彩な撮影が可能なカメラマン

    執筆陣同様に、スチール・映像両部門にも豊富なカメラマンネットワークがあります。幅広いジャンルの撮影経験をもつカメラマンの中から、最適な人材を選択し、作成いたします。

  • 検版ソフトも加えた校正力

    社内の校正スタッフだけでなく、場合によっては専門性の高い提携中の校閲会社も動員し、正確な記述を目指します。また、人の目だけでなく、検版ソフトによる校正も加えており、より正確な作成ができる環境を整えています。

  • 英語・中国語などへの翻訳技術

    英語や中国語などへの翻訳実績も豊富です。社内ほスタッフのチェック以外にも数社の専門翻訳会社とも提携し、高い翻訳技術を有しています。ネイティブチェックはもちろんのこと、専門分野・用語にも対応しています。

制作実績(一部抜粋)

※著作権の関係で掲載していませんが、その他数多くの制作実績がございます。
詳しい制作実績についてはお手数ですがお問い合わせください。

制作の流れ

  • 編纂委員会の設置

    社員にも制作することがわかるように、専任の担当者をお決めください。最低でも2人は社員の方で構成ください。

    ウララが出来ること
    どのような手続きで設置していけばいいか、準備段階からサポートいたします。
  • 刊行目的の明確化

    刊行する意義や目的をはっきりと定めましょう。これがぶれると内容もぶれてしまうことがあります。

    社内への浸透方法などをアドバイスいたします。
  • 構成・予算案の作成

    目的に沿った構成案(口絵・本文などの企画構成案)を作成します。この案にそって予算案も作ります。ページ数や内容によって金額は大きく変わります。

    資料収集・保管方法のアドバイスをいたします。
  • 制作体制の構築

    執筆や撮影などを外部の専門家に委託するのかどうかを決め、予算に合わせて社内外の制作体制を構築します。細かなスケジュールも作成します。

    適切な執筆・撮影陣をご提案します。刊行までの詳細スケジュール案も作成します。
  • 資料収集

    社内外の資料を集めます。この収集精度によって本の品質が大きく左右されますので、できる限り時間を割き、多くの資料を集めましょう。

    資料収集・保管方法のアドバイスをいたします。
  • 資料整理

    執筆前の準備として、集めた資料を分類し、作成用資料を作成します。

    効率的な資料整理をご提案いたします。
  • 取材・執筆・撮影

    構成案に従い、取材・撮影・執筆を行います。

    執筆だけなど一部分の発注でも承ることが可能です。
  • デザイン作成

    取材活動と同時に表紙や中面のデザインを制作していきます。見た目の美しさは仕上がりに大きな影響を与えます。

    “読ませる”デザインをご提案いたします。
  • 原稿・デザイン確認

    できあがった原稿や表紙などのデザインをチェックし、修正します。社内の責任者に目を通してもらい、社内調整をしておきます。

    校正・校閲のサポートをさせていただきます。
  • 印刷・製本・発刊

    印刷・製本の工程をへて、本が納品されます。検品し、社員やお客様などに配布します。

    リストをいただければ配布もお手伝い可能です。

よくある質問

  • スケジュールの組み方がよくわからないのですが?

    資料収集に時間がかかるため、一般的に2年程度が制作期間として必要とされています。しかし、制作内容やページ数によって変更は可能ですので、ご相談ください。

  • 資料収集に合わせて保存もしたいのですが…?

    集めたものをデジタルデータにして保存することをお勧めします。デジタルであれば劣化も防げます。詳細はお問い合わせください。

  • 予算を作りたいのですが、見積りはもらえますか?

    内容をお聞きした上で、適切なお見積りをご提案いたします。まずはお問い合わせください。

  • 作った記念誌の販売をお願いできますか?

    内容によりますが可能です。全国の主要書店に流通させることができますので、詳細はお問い合わせください。

  • 座談会を行いたいのですが、アドバイスをいただけますか?

    もちろん可能です。司会やシナリオ作りなど承っていますので、何なりとご相談ください。

  • 資料収集のアドバイスをいただきたいのですが?

    資料収集は何かと大変です。保管方法と合わせてご提案が可能ですので、何なりとご相談ください。

  • 本ではなく、電子書籍や映像で社史を作りたいのですが?

    専任チームがございますので、ご用命ください。もちろん、冊子と合わせて作ることも可能です。

  • 日本語だけでなく、英語でも作りたいですが可能でしょうか?

    ネイティブチェックはもちろんのこと、専門用語が出てくるさまざまな業界のものも翻訳可能です。中国語、韓国語、スペイン語も可能ですのでお問い合わせください。

  • 記念誌制作の費用の目安というのはありますか?

    構成や内容によって値段は大きく上下しますので、目安を出すのは難しいといえます。内容がある程度分かればお見積りは出せますので、お問い合わせください。

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