用途に合わせたリーフレット制作のやり方とは

用途に合わせたリーフレット制作
 

リーフレットのフォーマットとは?

リーフレットは新しい商品やサービスを第三者に伝えるための効果的なツールとして、多くの会社で活用されています。一般的なリーフレットは紙一枚の印刷物で、規定の用紙サイズやフォーマットにあわせてテキストや写真の情報をまとめ上げてレイアウトを組まなければなりません。リーフレットにはいくつかのフォーマットがあり、二つ折りや三つ折りだけでなく、8面になる観音開きのリーフレットなど用途に応じて選べます。
 

会社案内リーフレットのフォーマットと構成例

リーフレットで企業についての情報を掲載する場合は、会社概要及び沿革、代表挨拶、事業内容が基本的なコンテンツとなります。さらに、関連するグループ企業や関連性の高い商品の説明なども入れたい場合、限られたスペースをいかに使いこなすかが腕の見せ所になります。それでは、会社案内のリーフレットを制作する場合の、二つ折りと三つ折りでの構成例を見てみましょう。

2つ折りリーフレットの例

表面(右)・・・表紙
表面(左)・・・会社概要+沿革

中面(左)・・・代表取締役挨拶+事業内容
中面(右)・・・取扱商品

3つ折りリーフレットの例

表紙(右)・・・表紙
表面(中央)・・・会社概要+沿革
表面(左)・・・グループ会社紹介

中面(左)・・・代表取締役挨拶+事業内容
中面(中央)・・・取扱商品
中面(右)・・・取扱商品

 

情報量とマッチしたフォーマットで一歩先のリーフレットへ

このようにフォーマットによって入れられる情報量が変わってきます。ひとつのコンテンツを膨らますこともできますし、新たなコンテンツを追加することもできます。それゆえ、掲載する情報量とマッチしたリーフレットのフォーマットを選ぶ必要があります。

リーフレットはコンパクトな分、掲載する情報をより一層洗練させる必要があります。それが結果的に商品やサービスを視覚的に分かりやすく説明することになるので、視覚的にアピールするには理想的な媒体といえます。

 
製品やサービスなどをまとめて説明したいときには片面だけではなく、両面にもプリント可能。専門業者に制作を依頼すれば様々なレイアウトを提案してくれるので、デザインやレイアウトがうまくまとまらない、リーフレットの作り方が分らないなど、リーフレット制作で困ったらプロに相談してみましょう。

 

リーフレットのフォーマット選択はウララコミュニケーションズで
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