ライバルに打ち勝つ採用パンフレットのデザインのコツ

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就活状況はどこも人手不足で、人材確保に四苦八苦しているというのが現状です。優秀な若手を確保するため、採用SNSを始めたり、オリジナルムービーを制作したりと各企業はあの手この手で採用戦略を練っています。しかし、どの企業も共通して行っているのがパンフレットの制作です。企業説明会の際に、OB訪問の際に、イベント出展の際に、手渡すことのでき、使い勝手が良く伝わりやすいからです。

優秀な人材をライバル企業に逃さないために、どのような採用パンフレットを制作したら良いのか、デザインのコツを紹介します。

「インスタ映え」はあるか

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2017年の流行語大賞にも選ばれた「インスタ映え」は採用パンフレットでもキーワードとなります。今の学生は、FacebookやTwitterよりも写真を活用するInstagramやスタンプを駆使してコミュニケーションを図るLINEを好みます。つまり、イメージを膨らませる文章よりもアイキャッチ重視なのです。

パンフレットも会社の方針や働き方モデルなどを文章で滔々と説明するよりも、アイキャッチとなる写真を掲示したほうが受けはよくなります。よく企業パンフレットにあるような、どこかで購入した写真ではなく、オリジナルのインスタ映えする写真であるほうが心に刺さります。就業風景も大きく一枚掲載するよりも、様々なシーンを切り取った写真が複数枚あるほうがイメージしやすいかもしれません。

オンだけではなくオフの情報も

制作するのは採用パンフレットですから、仕事に関する情報だけを詰め込めば良いかといえば、そうではありません。今は仕事のオンの時間も大切ですが、仕事をしていないオフの時間を大切にしたい人が増えています。実際に働いている先輩がどのようなオフを過ごしているかの情報も知りたいことの一つになります。社内アンケートの集計で、ショッピング◯%、キャンプ◯%という統計データよりも、どんな先輩がどのようなオンの時間とオフの時間を過ごしているのか、メリハリがわかる具体的なモデルを伝えたほうがイメージしやすくなります。デザインに関してはファッション誌などが参考になるかもしれません。

多様な働き方の提案

これから就職活動を行う若者たちは「ゆとり世代」と呼ばれる層になってきています。彼らの特徴として、「打たれ弱い」「成長意欲の欠如」「自己肯定感への飢餓」があると言われています。もちろん、個別に見ていけば異論はあるでしょう。昔ながらの体育会系でトップダウンのような企業では彼らにとって魅力的には映りません。彼らは会社に押し付けられた労働ではなく、自分に合った働き方を探しているからです。
フレックス制やコアタイム制など、多様な働き方が認められているのであれば、その幅をデザインしてみましょう。新たに制度を作る特別な働き方でなくても、推奨されている男性の育休やプレミアムフライデーでも良いかもしれません。自分自身で働き方をデザインできるのだ、というイメージが大切です。

とにかく「楽しそう」がモチベーション

ゆとり世代からさらに進化して「さとり世代」という言葉もあります。極力物を持たないミニマリストやテレビは一切見ない、シェアハウスで暮らすなど、話題になっているライフスタイルを送る世代です。彼らは一世代前の何を切り詰めても「とにかく貯金」という世代とも異なり、基本的にシンプルを好むものの、自分が楽しいと思えること、好きなことにはトコトンはまる性質を持っています。
そのため、採用パンフレットでも「とにかく楽しそう」というイメージを持ってもらうことが大切です。最低限社風や会社のイメージを損なわないという点は守らなければいけませんが、アーティスティックなイラストを用いたり、特徴のあるフォントを用いるなど、風通しが良く楽しそうな雰囲気をデザインすることで興味を持ってもらうことができます。

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