売上を上げ、反響を呼ぶ会社案内の制作とは?

反響を呼ぶ会社案内

会社案内は、新規営業において自社を紹介するために必要不可欠なツールです。パワーポイントで作っている企業もありますが、閲覧する環境を整える必要があります。会社案内は、第三者がきちんと構成立て・デザインをし、プリンターではなく印刷所で出力・製本したものを使うことで効果を発揮することができます。

販促ツールとしての会社案内を制作

会社案内をたんに自社を紹介するツールで終わらせるのはもったいないことです。そこから契約につながるような販促ツールとして作成しましょう。販促ツールとは、営業スタッフと同じように顧客に自社の商品やサービスをアピールするコンテンツのことです。そのようなコンテンツを作るため、ウララでは御社の営業スタッフが、普段どのように新規開拓をしているのかヒアリングさせていただき、紙面に反映させます。もちろん、担当者様との打ち合わせだけで制作することもできますが、直接お客様と向き合っている営業スタッフ様のリクエストを取り入れることで、現場で使える会社案内になるのです。そうすることで、展示会で配布したり、資料請求として郵送したりと、営業スタッフが直接説明に入らなくても、会社案内が新規顧客の獲得に動いてくれるのです。

会社案内の制作は説得力が大事

せっかく会社案内を制作するなら、アピールポイントを詰め込んで、他社よりも魅力的に紹介したいところですが、方向性を間違えてしまうと嘘くさくなることを留意しておきましょう。たとえばハウスメーカーが「最高の住宅をデザインします!」と会社案内で謳ったとしましょう。それに見合う写真がなければ大げさだと思いますよね。さらに、何を持って最高だと謳っているのか裏付けを記さないと過剰表現になってしまいます。ちなみに、広告などでは、「世界一」「ナンバー1」などの最高・最大表現の記載は、証拠がない限り禁止されています。会社案内でも、読み手の心理を考えると過剰な表現は避けるべきですが、アピールをしないことには訴求できません。だからこそ、具体的な数字や事例、写真を載せて、説得力を示したアピールをしていきましょう。実際に契約に導くためには、信頼してもらう必要があります。だからこそ抽象的でなく、具体的な情報を発信しましょう。

デザインの力で魅力的な会社案内に

過剰に情報を飾ることはできませんが、デザインで魅力的に見せましょう。実は会社案内を制作する上で難航するのがデザインなのです。というのも、デザインには好みがあり、Aさんが好むデザインとBさんが好むデザインは異なるからです。デザイン出しの際に、AさんがOKを出しても、BさんがNGを出し、今度はBさんがOKを出したのにAさんがNGを出し、納期がズルズルと送れるなんて事態もあります。こうした事態を防ぐために、ウララでは実際に世に出ている会社案内をお持ちし、トップの方を交えて、どういうデザインを目指すのか決める場を設けます。そこで、自社を表現するには、スタイリッシュなのか、ポップなのか、ゴージャスなのか、キーカラーはどうするのか、フォントはどうするのかといったことを決めていきます。この際に忘れがちなのがお客様からの視線。お客様に会社案内を見た瞬間どういうイメージを抱いてほしいのかを最優先してデザインテイストを決めることが大切です。

 
会社案内は、営業スタッフがいなくても成立するプレゼンテーションのようなものです。プレゼンでも、その提案内容だけでなく、話し方や資料の作り方で業者が決まるように、選ばれる会社案内とはページ展開、表現方法、デザインがそれぞれ高いレベルになっていなければなりません。そして、そこを目指すためには、制作会社に丸投げをするのではなく、一緒に作っていくという意識が必要になります。是非とも、ウララと一緒に売上を上げ、反響を呼ぶ会社案内を制作しましょう!

 

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