展示会集客成功はポスター・パネルのインパクト!

展示会ポスターにはインパクトを

展示会では名刺と好印象を獲得しよう

東京ビッグサイトや幕張メッセで定期的に開催されている展示会は名刺獲得の絶好のチャンスです。見込み客拡大を狙う上でこれ以上の場はないでしょう。しかし、それは他の会社も同じこと。フロアの中で激しい競争が行われており、自社よりも大きなブースで出展し、コンパニオンや派手なプロモーションをしているライバル会社もいるわけで、いくら名刺交換をしても、印象がかき消されてしまったら出展の意味がありません。では、限られたスペースの中でインパクトを与えるにはどうすればいいのでしょうか?

一番のオススメは、売り出したい商品やサービスの魅力を最大限に引き出した、インパクトのある集客ツールを制作すること。中でもサイズが大きく、目立つところに貼れるポスターやパネルが良いでしょう。賑やかな雰囲気を出したいならポスターとして掲示し、ポスターフレームに入れてパネルとして掲示すれば高級感が生まれ、信頼性もアップします。

展示会でのポスター・パネルの役割

極端な話、ブースが小さく、スタッフが少なかったとしても、ポスターやパネルのデザインが目を引くものであれば、少し離れたところにいてもつい足を伸ばしてしまうもの。「●●にお困りじゃありませんか?」「●●がカンタン解決!」などの潜在的課題をくすぐる一文を入れると、より誘導することができます。文字の大きさにこだわるのはもちろんですが、売り出したい商品やサービスの画像をアイキャッチにすれば、「これはどういうものなのだろう?」と興味を引くこともできます。ポスターやパネルの役割は、出展社のPR内容と来場者のニーズを瞬間的にマッチングさせることにあると言えます。

チラシとの相乗効果でブースに誘導

展示会用のポスターやパネルは単独で完結するものではありません。重要なツールではありますが、来場者をブースへ誘導するための入口のようなものです。ポスターやパネルに興味を持っても、入口の前で中に進もうか迷っている人も大勢います。そうした方に声をかける際に効果的なのがチラシです。ポスターやパネルはインパクトを重視するので、いくらサイズが大きくても情報を詰め込むことはできません。具体的な情報をどこに落とすのかというとチラシになります。表面をポスターと同じデザインにし、裏面で具体的な情報を記載するのが効率的です。

ポスター・パネルで注意を引いても、展示会終了後に忘れられてしまったら意味がありません。ブースに立ち寄った人の手元に情報を残すためにもチラシは用意しておくべきです。ノベルティとセットにして渡せば、受けとってもらえる確率もアップ。また、「使える」ノベルティは使用する時に目に入るので継続的に名前を売ることができます。

展示会におけるポスターやパネルは広告のようなもの。来場者に対して、有益なものを提供できる存在であることを一目で理解させる技術が求められます。その技術がインパクトあるデザインの見せ方であり、各種広告を制作し続けてきたウララの得意とするところです。

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