
オフィスワーカー系の仕事の人にとって毎日の仕事で、WebサイトやPCに触れることがない人はほとんどいないのではないでしょうか。実は、現在高校生の必修科目でも「情報Ⅰ」という授業の中でプログラミングに関する知識を学んでいますし、大学共通テストでも必修科目となっています。
なぜプログラミング授業が必須になったの?
急速に進むIT化社会への変化
冒頭でもお伝えしたように、現在、仕事をしていて生成AI、ChatGPTの登場などで、ITをうまく使うことは不可欠ではないでしょうか。そういったツールを使うことや、整備する人材が不足していることを解消するためにプログラミングの授業が必修科目にされたと考えられます。もう一方で、日本は超高齢化社会がさらに進んでいくため、現在の労働をIT自動化にすることで補っていかないといけない側面もあります。
プログラミング教育で身に付くスキル

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論理的思考力
問題を分析して、どのような進め方でいけばいいのかを確認しながら進めるのがプログラミングには必要です。しっかりと筋道を立てて、物事を整理し考える力が身に付きます。
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問題解決能力
思い通りに動かない時に、そのエラーの原因がどこにあるのかを特定し、解決策を探しだすこともプログラミングに必要です。そうした試行錯誤の経験から問題を解決する能力が身に付きます。
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創造力
例えば、ゲームやアニメーションを作成する際には、自ら考えたアイデアを形にするクリエイティブな作業もプログラミングをすることで身に付いていきます。
出典:高等学校情報科「情報Ⅰ」教員研修用教材(本編):文部科学省
プログラミング授業では、他にどんなことを学んでいる?
プログラミングを学ぶことは当然なのですが、「情報Ⅰ」では、そのプログラミング作業そのものだけではなく、その前提となる情報も学んでいきます。メディアの特性やコミュニケーション手段・ツール、著作権、さらにプログラミングの一つの要素となる情報デザインについても学んでいきます。情報デザインとは、情報を整理しわかりやすく伝えるためのものです。
情報デザイン
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視覚化
メインビジュアル含めたデザイン、図やイラストを活用して情報としてわかりやすく表現していきます。
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情報アーキテクチャ
情報を体系的に整理することで、見にきた人が迷子にならないナビゲーションを設計していきます。
プログラミング教育で学ぶことについて説明してきましたが、少しわかりづらいと思いますので、Web記事の制作を例に説明していきます。
Web記事はこういう考え方で制作する
Web記事を制作する際には、まずそのWeb記事が、どのターゲットに何の目的を達成するために何を伝えたいのかを明確にしていきます。ここが決まっていないと、何のためにWeb記事を作成するのかがぼんやりとしてしまいます。
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目的は?
何を達成するためのWeb記事なのかを明確にすることが重要です。Web記事により、Webサイトのアクセス数を増やしたい、問い合わせ/申し込みを増やしたい、ファン化をさせたいなど、Web記事によって何を達成したいのかをゴールを明確にしておきましょう。
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ターゲットは?
少し例を挙げるだけでも、小学生のお子さんがいる方向け?高齢者向け?広報担当の方むけ?社内のオウンドメディア担当者向け?と何パターンもでてきます。それぞれのターゲットに合わせて内容も変わっていくはずです。
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内容は?
「ターゲット」に「目的」を達成するためには、どのような記事内容が効果的なのかを考えます。その内容を「ターゲット」に伝わるようにするために、文章に加えて、図やイラスト、ピクトグラムなどのビジュアルを入れることで、より伝わりやすい記事とすることができます。
またWeb記事作成の際に、タイトルはほとんどの人が作成すると思いますが、それとあわせてディスクリプションというWeb記事を簡潔にまとめた概要の文章も必要です。みなさんが検索された際に、検索結果で表示されるものとお伝えしたらわかるかもしれません。また画像を入れる際には、alt(オルト)属性)という画像の説明文を入れるのも忘れないようにしましょう。
まとめ
Web記事を制作するにあたっては、ここまで説明した内容を踏まえて、タイトル、小見出し3~4つとそれぞれに1~2行程度の説明文の、Web記事構成案をまずは作成することをおすすめします。弊社では、Web記事制作に関して、お困りごとがありましたら、今までの制作経験からアドバイスもできますので、少しでも気になることがありましたら、ぜひ下記ボタンからお問い合わせお待ちしております。
