契約の決め手となる不動産パンフレットを作成

契約の決め手。不動産パンフレット
 
不動産業ほど販促ツールが売上を左右する業界はありません。チラシやDMをメインに広告出稿、ホームページからの販売展開をされていると思いますが、パンフレットを営業シーンで使っていますでしょうか? 売り出したい分譲住宅やマンションには紹介用のパンフレットを作成することをおすすめします。不動産は人生の中で最も大きな買い物と言えます。そのため、お客様は一件一件慎重に吟味するので、検討材料になるパンフレットが不動産成約の決め手になるかもしれません。
 

コンセプトを明確にして、物件の個性を引き立てるビジュアルを作成

その不動産を手に入れることで得られる理想の暮らしやメリットをビジュアルで見せていきましょう。物件のデザインテイストはコンセプトに応じてナチュラル、ゴージャス、クラシックなどそれぞれ異なりますので、パンフレットのデザインもそれに併せて作成します。もちろん文字情報でも魅力を発信していきますが、扇情的に購買意欲をあおるとかえって不信感を招いてしまうので、物件の写真やイメージ図を誇大広告にならないようデザインすることで、率直に魅力的な物件であることの説得力を示しましょう。

物件情報に関しては、情報を羅列するのではなく、レイアウトを工夫して見やすいものにしましょう。状態や設備、見取り図などを適切に組み合わせて物件の魅力がわかるように構成することでメリハリの利いたデザインになります。また、宅建業法に則した情報を掲載することは信頼性を得るためにも必要なことは言うまでもありません。

不動産の立地だけでなく地域全体の魅力も発信

実際にその不動産を手に入れたときにどのような生活ができるのか、といった周辺情報を紹介しないのは勿体ないでしょう。物件選びはその物件だけでなく、地域のイメージや魅力、価値も重要なポイントです。駅が近い、商業施設の充実といった立地的な情報はもちろん、学校や病院、公園など子育てにやさしい施設環境や自治体の支援制度といった社会的メリットも併せて発信していくことで、暮らしやすさをアピールしていきましょう。
 
クオリティの高いパンフレットは会社全体の信頼やイメージアップにもつながります。パンフレットを手に取った時に重厚感や高級感を感じられる厚めの紙質で作成することをおすすめします。

 

不動産パンフレット作成はウララにお任せ!
実績あるプロにお願いしてみる、問い合わせはこちら

制作事例 / 住宅・不動産

  • 経済雑誌 デザイン制作

    株式会社ダイヤモンド社

  • 不動産ホームページ制作

    永和住宅株式会社

  • 通信講座会報誌制作

    株式会社ユーキャン