カタログで効果を出すためのポイントは?

味噌製造販売 商品カタログ
 
カタログを作ることはターゲットに商品やサービスの魅力が伝えて購入してもらうことが目的ですが、効果が出るカタログとは単にオシャレなデザインにすればいいのではなく、読み手にわかりやすい紙面にすることがポイントです。いくら商品の魅力アピールしても伝わらなければ購入の決め手にはなりません。

では、読み手にわかりやすいカタログのデザインとはどのようなものでしょうか? やはり主役である写真が埋もれることなく、目に入りやすくなっているかがポイントです。各ページ、複数の写真を配置することが多いので、レイアウトを整理して、テキストとのバランスを調整していくセンスが求められます。

写真は自前で撮った方が安上がりですが、クオリティの高さを示すためにプロのカメラマンに撮影してもらうことをおすすめします。特に食品などはシズル感(「臨場感」や瑞々しさなどの「おいしそうな感じ」)が出ているかが売上を大きく左右するので、読み手の購入意欲を誘えるレベルの写真を使用することが必須です。

テキストは、スペックなどの細かい情報を記載しなければなりませんが、それだけではパッと見て何が特徴なのかわかりづらいので、キャッチをつけることで「ウリ」となる情報を端的に打ち出しましょう。

大量の情報があふれる昨今、情報の選別に割ける時間はわずか数秒。この数秒以内で読み手の興味を引き、読み進めるステップに持っていかなければなりません。カタログで効果を出すための最初の一歩。ポイントを押さえてカタログ制作に挑みましょう。

写真のこと、テキストのこと。カタログ制作の相談はウララコミュニケーションズ

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