面白い会社案内で競合に逆転!

会社案内、学校案内表紙
 
会社案内は自社のイメージを決定付ける重要なツールです。そのため、パッと見た時に手に取ってみたくなるような作りになっていないと、会社自体の興味や関心も弱くなってしまう可能性があります。そうならないためにも面白い、なんだろう、見てみよう、と思ってもらえる会社案内を制作することをおすすめします。では、どうすれば面白い会社案内になるのでしょうか。

表紙

まずは相手の興味を引く表紙です。会社案内は基本的に業界のイメージに即したデザインが多いのですが、あえてそこを裏切ってみると意外性が出ていいかもしれません。イメージ画像やイラストを大胆に使うことで目を引くことができます。また、 人の目は止まっているものよりも「光るもの」「動くもの」の方に注意がいくので、ホログラムやラメ加工、カッティング加工などの特殊加工で選択肢が広がります。

中面

事業内容や会社概要は言葉だけで説明すると単調になるので、写真を適度に配置しましょう。自社のオリジナリティや他社との優位性は、目立つようにフォントやサイズ、色などを工夫して前面に打ち出した方が効果的です。また、社員紹介や部署紹介など、従業員の顏が出るページを設けるのもいいでしょう。楽しそうに仕事をしている写真があれば、紙面はグッと華やかになり、見る人の心証が良くなります。

「面白い」というのは何もポップで明るいデザインにするというわけではありません。ほかの会社とちょっと違う・・・そう思ってもらえることがお客さんにとっての「面白い」なのです。仮に、競合に商品やサービスが劣っていたとしても、その「面白い」イメージによって逆転することもあり得ます。

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