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ズバリ!安い価格でパンフレットを作成する方法

ズバリ!パンフレットを安く作る方法

直球なタイトルですね。

予算が限られているのに見積りが予算をこえてしまう。でもパンフレットは作成しなければならない…。長きに渡る不況で価格に対する意識は非常にシビアになっています。

制作会社もコストダウンの検証にしのぎを削っていますが、制作依頼者にもパンフレット作成費を安く抑える方法があります。ここではその方法をご紹介いたします。

原稿、写真を用意する

原稿なら取材費やライティング費用、写真ならカメラマンの撮影費用を安くすることができます。

このうち特に注意したいのは原稿で、ライティングを依頼する場合はしっかりと会社の内容を説明して理解した上で書いてもらう必要があります。その説明を怠ってしまった結果、勘違いした内容で文章が出来上がってしまいやり直しに時間もコストもかかるという事があります。

もちろんそうならないようにディレクターが上手く回す事が大事になってきますが、もっと確実なのは自社で用意してしまうことです。これにより少なくとも認識間違いによる誤った文章の作成を防ぐ事が出来、時間と費用も削減することが出来ます。

台割やレイアウト案を出す

企画・構成費など編集の費用を安くすることができます。こちらも綺麗に整える必要はありません。また書式やスタイルなどもご自身の環境において使いやすいものでも構わないと思います。イメージを共有することが何よりも重要です。

テンプレートデザインを利用する

デザインテンプレートを使って、ページ毎に中に入れる画像やテキストを入れ替えるという方法でデザイン費用を落とすことができます。極論ですが、デザインデータを自分で作ればデザイン費用は0円になります。

低価格の印刷通販サイトを利用する

印刷通販会社は営業担当者の費用をかけず、印刷物の大量印刷で安い価格を実現しています。

このようにやり方次第で更に低価格でパンフレットを作成することが可能ですが、価格を抑えるということは人件費を抑えることと言っていいでしょう。人件費がかからないということは、そこにプロである人が介在しないということです。パンフレットがカタチになればそれでいいのであればいいのですが、販促やブランディングをお考えの場合には考え直す必要があります。

クオリティの高い文章や写真を使い、魅力的なオリジナルデザインで紙面を作り、しっかりとした印刷所で製版した方が確実に品質は上がります。とはいえ、全てプロに任せないと悲惨なことになるという訳ではありません。「文章なら自分でもできるけど写真はプロに任せたい」など、作業分担とコストのバランスをとって価格と折り合う点を探すことが最良のコストパフォーマンスになるのです。

コストを重視すれば、その分品質が落ちる。
クオリティを重視すれば、その分費用が高くなる。
そのバランスをどう調整するのかは難しいことかと思われますが、見積提出前後のヒアリングでこちらから予算内でできる最適なパフォーマンスを提案させていただきます。もし、それでご納得いただけましたら、ぜひウララにパンフレット作成を手伝わさせてください。

ウララコミュニケーションズでは製作費を抑えながらも効果的なパンフレットの制作を行います。お見積りの形でも構いませんのでもしパンフレットの費用などでご相談がありましたらぜひお気軽にご連絡ください。

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会社案内パンフレットの代表取締役の挨拶文

会社案内パンフレットのあいさつ文

会社案内パンフレットを開くと、かなりの確率で代表取締役の挨拶文が載っています。事業内容や組織体制、沿革、事業所紹介、会社概要などと並ぶ会社案内パンフレットの定番コンテンツですが、その他のページのようにちゃんと読まれているでしょうか。正直なところ、あまり読まれてはいないでしょう。それは、読みたいと思わせる見せ方をしていないからです。

学校に通っていたころに、校長先生の話をしっかりと聞いていた人は少ないでしょう。自分には関係ない、また長くなるな、と思われてしまっているからです。しっかりとスピーチの内容を考えてきて、大切なことを言っても聞いてもらわなければ意味がありません。

会社案内パンフレットにおける代表取締役の挨拶文も読んでもらわなければ価値がないのです。読み飛ばされてしまう代表取締役の挨拶に1ページ丸ごと使うのはスペースも制作費用も本当にもったいないです。ただの自己満足ではなく、読んでもらう代表取締役の挨拶文とはどのようなものでしょうか?

代表取締役は会社の顏! 匿名の時代だからこそ写真も載せよう!

CEOは会社の顔

読み飛ばされるなら、挨拶文を載せなくてもいいと思うかもしれません。しかし、読み飛ばされることが問題なのであって、挨拶文を載せること自体は間違いなくプラスになります。そもそも代表取締役は会社の顏です。展示会や商談などに直接出向くのは営業マンですが、トップのメッセージが出ていることで、顧客側はその会社の想いを知ることができ、自社のビジネスパートナーになりうるか判断します。

もちろん、ビジネスパートナー選定に置いては、技術力や費用、実績などの方が重視されるとは思いますが、そこに熱意がなければいい仕事はできません。それを会社案内パンフレットでダイレクトに載せられるのが代表取締役のメッセージなのです。

インターネットを通して誰でも匿名で情報を発信できる時代ですが、匿名や顔の見えない情報は顔の見える情報に比べて信頼性が劣ります。だからこそ代表取締役挨拶のページには写真も併せて掲載することをおすすめします。そうすることで、会社案内全体の信頼度が増しますし、文字だけに比べて読み進めやすくもなります。

選挙ポスターで顔写真が大きく掲載されているように、人の顔からは様々な心理的な情報が得られるので印象に残りやすくなります。笑顔の写真にするか真剣な表情の写真にするかは、メッセージのニュアンスと合わせるようにしましょう。できればプロのカメラマンに表情を引き出してもらうことをお勧めします。

どのような挨拶文を書けばいいの?

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いざ、挨拶を載せるとしても何を書けばいいのかお悩みになることもあるでしょう。考えているうちに「ウチのウリってなんだろう」「ウチには目玉商品もスゴイ技術もないし」とネガティブになってしまう方もいらっしゃいます。もちろん自社のウリや他社との違いを探っていけば必ず見つかるはずで、それは事業内容や製品紹介のページで徹底的にヒアリングして行います。

たとえ同じカテゴリーの商品やサービスを売っていたとしても、「ヒト」や「思い」は企業によって異なります。トップの「なぜこの仕事をしているのか」、「お客様や商品に対する思い」などを発信することに価値があるのです。一緒に仕事をするなら、当然、熱意ある企業と仕事がしたいはずです。
だからこそ、代表取締役の挨拶では思いやビジョン、ストーリーをメッセージにして、読んでくださる方に自社について理解してもらいましょう。

  • なぜ、この会社を経営しているのか。
  • 何を社会に提供したいのか。
  • 過去にどのような成功をつかんだのか。
  • 今はどのような事業をしているのか。
  • 将来的にはどうしたいのか。

こうした思いを、小難しい文章ではなく、わかりやすいメッセージを語りかけるような文体にすることで、読みやすい挨拶文に仕上がります。大事なことは自分や会社の思いをいかに「相手に伝えるか」です。

会社案内パンフレットに掲載する代表取締役の挨拶文は、自社を分かりやすく伝え、信頼を得るためのメッセージでもあります。しっかり作り込んでお客様とのより良い関係を築いていきましょう。文章を考えてもらい、提供してくださればコストカットにつながりますが、取材をした上でライターがまとめることも可能です。

雑誌社であるウララコミュニケ―ションズは様々な業種・業界、プロ・素人などへの取材経験豊富な記者が会社案内パンフレットの代表取締役挨拶文制作のお手伝いをいたしております。お気軽にご相談ください。

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制作事例 / 会社案内

  • 福井赤十字病院 病院案内制作

    日本赤十字社 福井赤十字病院

  • システム開発 会社案内制作

    三谷コンピュータ株式会社

  • 人事コンサル 会社案内制作

    タレントアンドアセスメント

2つ折りのリーフレットのデザインはどうすればいい?

2つ折りリーフレット
 
私達の生活の中には、さまざまな宣伝媒体が溢れています。ビジネスでの会社案内、展示会の案内にDM、食品のカタログや保険のパンフレットなどなど。そんな中、意外と接する機会が多いのがリーフレットです。リーフレットはパンフレットに近いものですが、複数の紙を重ねて製本したものではなく一枚の紙を折り曲げたものです。

A3を2つ折りにしたA4タイプのリーフレットなら表紙・裏表紙・中面の計4ページをデザインします。パンフレットを作るほどでもないがそこそこの情報量がある場合や、紙一枚分の印刷費で製本不要な点からパンフレットより格安で制作できるメリットがあります。

2つ折りリーフレットは市役所の窓口に設置されたり、ビジネスの商品やサービスをダイレクトに紹介する資料として用意することがあります。

リーフレットは基本的に一枚の紙を2つ折りにして、本の様に開ける4ページタイプのものです。つまり、チラシやDMと違い表紙があるわけですからデザイン性を重視して、手に取った利用者が理解しやすい様に明瞭かつビジュアル化し、起承転結のしっかりとした内容が求められます。加えて日本は高齢化社会ですので、視力が衰えはじめた年齢層が対象の場合、ユニバーサルデザインに対応したデザインをしていく必要があります。

 

リーフレットのデザインはウララコミュニケーションズにお任せ
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会社案内パンフレット費用、見積りはココを見るべし

パンフレット制作見積書の見方
 
会社案内やパンフレットの制作費は、ページ数、取材撮影の有無やデザインフォーマットを取り入れるかなど条件によって複雑に変わってきます。見積書の金額だけを見て「費用が安いからこの制作会社!」と安易に選んで大変なことにならないよう、見積りで見るべきポイントをしっかり確認しましょう。

ページ数

デザイン費・編集費・ライティング費は、表紙・裏表紙は別にして、ページ毎に一定の費用が付いています。全体のページ数を決めかねている場合、一般的な12ページを仮定して、1ページあたりのデザイン費・編集費・ライティング費を確認しましょう。それをもとに予算にあったページ数を決めていけばいいのです。

とはいえ、ページ数を無理やり減らせばコストカットにはなりますが、各ページに情報を詰め込んでしまうことになるので、文字が小さくて余白が少ない、読みづらい誌面になってしまいます。逆に予算があるからといって、意味なくページ数を増やすとスカスカになってしまうこともあるので、予算感だけでなく、全体のイメージを把握した上でページ数を割りだすことをおすすめします。

ちなみに編集費についてはわかりにくいかもしれないため、簡単に意味を紹介します。編集とは、目的に沿ってさまざまな情報から何を載せるべきかを決定し、最大の効果が出るように原稿やデザインなどを調整して納品までもっていくこと。ディレクションともいい、高品質なパンフレットや会社案内になるかどうかはこの編集の「デキ」にかかっているといっても過言ではありません。デザインや執筆とは違い、形として表れないものなので、軽視する方がいますが、実はかなり重要です。費用とのバランスをよく考えて、見積りをチェックするようにしましょう。

印刷費

印刷については、使用する用紙や加工、部数、色校正の有無などが書かれているか確認しましょう。これらが変われば、費用もだいぶ変わってきます。特に出来上がった会社案内やパンフレットにおける色や写真にこだわるなら、刷り上がりに限りなく近い色味が出る色校正をつけておくことをおすすめします。理由は校正紙を出力する機械によって色が若干異なるため。刷り上がりに近い色を確認したい場合は本紙校正(実際に印刷する機械で試し刷りする)で確認する方法がおすすめです。ただし、通常の簡易色校正よりは費用がかかるので注意が必要です。

備考欄

見落としがちなのが備考欄です。製作におけるルールが書かれているので、必ず見るようにしてください。校正回数の制限や取材撮影のおける交通費の扱い、イラストが追加になる場合の費用などが書かれています。制作中に方向転換を考える場合は、この備考欄に書かれている費用が上乗せになる可能性がありますので、ご注意ください。

余談ですが、ポケットホルダーというペラ用紙(1枚の用紙)を挟むタイプでの会社案内・パンフレット作成も可能です。A3を二つ折りしたパンフレットだとページを増やすのに4ページ必要になりますが、ペラ用紙なら差し込む枚数を自由に調整できるので、本当に必要な分のページ数に調整することができます。ただし、印刷費は通常の中綴じパンフレットよりも高くなりますので、気になるようでしたら両タイプの見積もりを求めることをおすすめします。

会社案内パンフレット費用の見積を迅速に対応。ウララコミュニケーションズ
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パンフレット製作のデザイン、注意点は?

パンフレット製作の注意点

私たち身の回りのものは、見た目や使いやすさなどを考慮し、計画的に設計されたもので溢れています。その設計によりカタチとなったものがデザインであり、パンフレットもその結晶のひとつです。つまり、デザイン製作とは抽象的なものを具体的にする過程のことであり、その計画を立てるのが編集者や担当者、設計するのがデザイナーとなります。

デザイン力は他のパンフレットに埋もれず手に取ってもらうために一番重要な要素と言えるため、読み手が理解しやすいようにデザインすることが求められます。では人が手に取ってみたいと思わせるデザインとはどのようなものでしょうか?それは「何を伝えたいか」が明確であること。これがパンフレット製作において、最も大切なテーマになります。コンセプト決めはパンフレット作りの基礎。基礎をしっかり固めてから設計に着手します。パンフレットのコンセプトを決めずに、何となく進めても中途半端なものにしかなりません。メッセージ性がない、表紙のイメージと中面の内容の乖離が激しいなど、結局何が言いたいのか分からないパンフレットにならないよう、依頼の際にはパンフレットで何を伝えたいのかを固めて相手に伝えることが重要です。
表紙と中身のイメージを統一させよう

コンセプトに続いて重要なのが、キーカラーです。人間は視覚からの影響を大きく受ける生き物なので、色から受ける印象も重要になってきます。伝えたいメッセージにピッタリの色を選択することで、デザインに説得力が生まれます。例えば緑は自然や安らぎ、健康や平和などのイメージを持つ色です。安らぎを伝えたいのに赤を使うと、逆に活動的な印象を与えてしまいます。

このコンセプトとキーカラーを全面的に表現するのは、パンフレットの顏である表紙で行います。ここで気を引くことができなければ、中身を見てもらうことはできません。イラストや写真を使用するのもいいですが、何でも詰め込むのは逆効果になります。コンセプトとキーカラーに合わせた素材を使うことが大切です。

表紙にはキーカラーを使おう

パンフレットの表紙を作る上で、最初に決めなくてはならないことはコンセプトです。「誰に、何を、どう、伝えたいか」を明確にすることで訴求力が向上します。そして、表紙はまさにパンフレットの顔です。

パンフレットの表紙にはタイトルやキャッチ、写真、イラストなど様々なものを組み合わせることができますが、コンセプトが決まっていないと「あれも違う」「これも違う」となって作業が難航します。

そして、一番大事なのはコンセプトに合ったキーカラーの選択です。キーカラーによって示唆する意味は異なり、印象はガラリと変わるので、パンフレット制作をされる際には「ニーズに合った色」を意識しましょう。この章の内容はこちらの記事でも紹介しています。

フォント選びの重要性

パンフレットの写真や文章は気にしても意外と見落としがちなのが文字のフォントです。イメージに合ったフォントを選ぶことで、文字情報にイメージがプラスされ、よりインパクトのある紙面になります。一番伝えたい部分こそフォントに気を配り、そこが大切なのだと読み手に伝えることが重要です。この章の内容はこちらの記事でも紹介しています。

使える写真の作り方

カメラマン

パンフレットを作る際に写真は必須です。写真は文章よりも見る人にインパクトを与えやすく、印象にも残りやすいコンテンツだからです。

パンフレットに掲載する商品写真で最も重視したいのは背景です。背景の色はできるだけ目立たない色を使ったほうが、商品が引き立つため好印象です。

写真家が撮影の際に最も気にするのが光量です。光の量、角度、光の色によって全く違った写真になってしまいます。パンフレットに使う写真は基本的に被写体がはっきりと写っていることが必須です。

写真撮影したものの、なんだかイマイチだなという場合にはPhotoshopの出番です。Photoshopでは様々な加工が可能です。加工を行い、おしゃれな写真を作り上げましょう。

使える写真を撮るにはなんだかんだと言っても、やっぱりプロのカメラマンにお願いするのが一番です。パンフレットの撮影をお願いする際には、撮影したい対象やイメージに近い写真を撮ることのできるカメラマンに依頼しましょう。この章の内容はこちらの記事でも紹介しています。

デザインを外注するコツとは

デザイン打ち合わせ

効果的なパンフレットを作るのに外注するのであれば、まずは市場調査をしてお客様の属性を明確にし、どのような人が、どの商品やサービスを気に入っていて、購入に繋がっているのかを分析することが重要です。その上で、ターゲットを明確にし、パンフレット発刊の目的を再度検証してから発注することでブレないアイディアが提案されやすくなります。

良いデザインが上がるためにはライバル他社のパンフレットを収集、分析することです。ライバルが何を強みにしているかを検証しつつ、お客様を集めることに成功しているのかを確認しましょう。商品やサービスの特徴によって、どういうデザインにすれば効果的なのか分析して、デザイナーに依頼するようにすることがポイントとなってきます。

デザインイメージは、十人十色です。そのため、具体的に参考となる実物のデザインを用意して説明することが大切です。なぜ、参考にしてほしいのかも、自分なりにポイントを考えて伝えましょう。この章の内容はこちらの記事でも紹介しています。

パンフレットのデザイン製作はウララコミュニケーションズで
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会社パンフレットを郵送で案内する時のポイント

パンフレットの郵送・発送
 
チラシやDMを発送して集客や購買に結び付けるように、会社案内や各種パンフレットなど質が高い印刷物を郵送して企業情報をPRする手法はごく一般的な営業方法ですが、今一度パンフレットの郵送について考えてみましょう。

郵送で送る営業ツールは、興味を引きつけて中を見てもらわなければ始まりません。読み手の気持ちを考えて、仕上げることが重要です。郵送を念頭に会社案内や各種パンフレットを作成する場合、営業スタッフが補足説明せずとも内容が伝わること、かつ質問の余地を残しておくことが重要です。営業シーンにおいて会社案内や各種パンフレットなどのツールと営業スタッフのトークによって100の説明が行われるとすると、郵送するものは80~90の説明に留めておくことです。そこで訴求できれば、残りの10~20が気になり、問い合わせ、引いてはアポイントにつながります。

次に重要なのが、相談窓口がはっきり示されているかです。郵送目的で作られていない会社案内や各種パンフレットでも電話番号やメールアドレスはかかれていると思いますが、問い合わせしたいと思ってから実際に問い合わせがスムーズできるように連絡先を配置して動線を引く必要があります。問い合わせをしようと思っても連絡先がわからない、探しているうちにモチベーションが下がって問い合わせしないというのは大きな機会損失です。

また、郵送するパンフレットに様々なツールも併せて送ると相乗効果が生まれる可能性があります。

実績集

これまでどんなものを手掛けてきたのか、具体的な納品物を知ることが出来れば、新規の顧客は安心感が得られます。特に規模が小さくても過去に手掛けた作品が多い企業は、信頼と実績を感じ取ってもらえるでしょう。

チラシ

キャンペーン告知や会社案内・各種パンフレットを作成後に売り出した商品やサービスはチラシとして別途製作し、同封すると別の角度からアピールすることができます。

名刺

個人に直接問い合わせが欲しいなら、名刺を入れておくことが確実です。

何を送るかは、想像力が必要になります。受け取り側の気持ちを想定して、送付物の構成を練りましょう。

郵送に使える会社案内・パンフレットのデザインはウララコミュニケーションズで!

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カタログ製作は印刷版とWEB版で相乗効果を狙う

カタログ製作は印刷版とWEB版で相乗効果を狙う
 
カタログは、数ある印刷物の中でもっとも売上に直結するツールです。訪問先に持っていく印刷版の製作だけでなく、会社のホームページに電子ブックやPDFのWEB版カタログを掲載して新たな取引拡大のアプローチを図るのはいかがでしょう。印刷カタログは配布・設置する範囲が限られますが、WEBカタログなら普段の営業範囲外の見込み客の目に留まることもあるのです。印刷したカタログを数多く製作してお客様の元へ届けるには物理的な費用や配布先の数に限界がありますが、インターネットなら印刷費や配布先の選定を気にすることなく掲載でき、今まで全くアプローチしていなかったような思いもよらぬお客様からの依頼が舞い込む可能性もあります。

また、印刷カタログのデータを利用してwebカタログを制作する場合、データの再利用ができるので製作価格を安く抑えることもできます。インターネットで直接アクセスしてもらい商品を発注してもらったほうが、受注側にとってもいろいろな面でコスト削減にもなります。

もちろん印刷物としてのカタログも訴求力があることに変わりはないので、製作はするべきだと思いますが、WEB版があればその部数を減らすこともでき、他の販促費に予算を回すことができます。ただ、ユーザーがすぐに発注できるようにオーダーシステムを採用したり、問い合わせの動線をしっかりと引いておくことが求められます。

印刷版もWEB版も基本的につくりは同じですが、WEB版なら印刷物にはないスピードとコスト感で商品やサービスの入れ替えが可能です。万が一誤植があったとしても、その修正もすぐにできます。ウララなら独自の電子ブックサービスを開発しており、電子書籍サービスを行っている協力会社とのネットワークもあります。こんな電子カタログが作りたいという要望がありましたら、お気軽にご相談ください。

ウララの電子ブックでカタログのデータを有効活用!

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プレゼン資料を再利用してカタログやパンフレットを安く作成

プレゼン資料をパンフレットやカタログに再利用
 
営業活動において、パワーポイントで資料を作成する機会があるかと思います。印刷して配布したり、プロジェクターで映してプレゼンするなど、その用途は多岐に渡ります。

特に大きなコンペのために作成した資料は、費やされた費用や人員、時間を考えると非常にクオリティの高いものになっているかと思われます。折角作った資料を1回使って終わらせてしまうのは、もったいないと思いませんか?

作った資料のコンテンツを会社案内やカタログ、各種パンフレットのコンテンツとして再利用すると安い価格でリニューアルすることができます。既に作られた資料の内容をベースに作るので、一から構成案や原稿を用意するのに比べてコストカットできるのです。もちろん、パワーポイントで作成した資料もきれいに整理して、内容も吟味した上でコンテンツを改良。デザインも形の決まったフォーマットではなくオリジナルのデザインで作成、キャッチやグラフもより訴求できる見せ方が提案できます。何より、一度使用したコンテンツなので営業資料として使いやすい紙面が出来上がると思います。

パワーポイントの資料はプレゼンなどの場では効果的ですが、デザイン的な制限がある上、会社のプリンターで印刷した紙をホチキスでとめた簡易的な資料は、専門業者で作成した高品質なものに比べて少し寂しく感じられます。

そこで会社案内やカタログ、パンフレットといった媒体にそこで記されている内容を活用し、人の目に留まるようなセンスの良いデザインに仕上げれば、目を通してもらいやすくなります。自社のイメージやサービス内容・商品のスペックなど魅力的な部分をきちんと相手に伝え、取引へとつなげていくことは企業活動の中で最も大切なことです。

また、社内のみで作っていた時には見えなかったことが、第三者の制作会社との打ち合わせの中で見えてくることもあります。そうした部分も上手く盛り込んでいけば、より価値ある紙面ができあがり、相手に訴える会社案内やカタログ、パンフレットが完成します。

 
プレゼン用の資料で会社案内パンフレットを作成するならウララコミュニケーションズ

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パンフの満足度はデザインと価格に左右される?

観光パンフ例
 
会社をはじめとする組織・団体にとってパンフは非常に重要な宣伝ツールです。商品やサービスの案内から、観光スポットの宣伝や施工事例の紹介、採用に関するものまでその目的は多岐に渡ります。

デザインのクオリティは制作物の満足度に非常に大きな要因となります。パッと見た時にイマイチなデザインだと、ページ構成や文章、写真がいくらよくても不満が残ります。だからこそ過去の制作実績をご覧いただき、納得された上で制作会社を決定することをお勧めしたいのです。

パンフの制作会社を選定する上で、求めているタイプに近いパンフを作成した実績があるかどうかは気になるところです。ウララはホームページに載せていないパンフレットも多数作っていますので、安心してお問い合わせいただければと思います。お問い合わせいただいた後、作りたいパンフの詳細を伺います。直接訪問させていただく際には制作物の実物をお持ちしますので、これまでどんなパンフをデザインしてきたのか手に取ってご覧いただけます。

パンフの満足度において重要なデザインですが、同じぐらい満足度に関係するものがあります。制作コストです。もちろん安いにこしたことはないですが、価格とパフォーマンスは比例するものなので、求めるレベルが高ければ、どうしてもそれに応じた予算は必要になります。料金体系については、各制作会社、ホームページなどで料金表を記載していますが、印刷部数や取材の有無、ページ数などによって価格は変わりますので、参考程度に留めておいて、きちんと見積もりをもらうようにした方がいいでしょう。

問い合わせはメールや電話で気軽にできます。デザイン実績の紹介やパンフの見積もり、価格相談など、分からないことはプロに相談するのが早くて確実です。一緒にコストパフォーマンスの良い、満足できるクオリティのパンフを目指しましょう。

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会社概要・事業内容のための文章とデザイン

英会話案内パンフレット
 
会社案内作成の要となるのは会社概要と事業内容がわかりやすく示されているかどうかです。コンセプトを踏まえた文章と会社のイメージにあったデザインが一体となった会社案内を作成し、会社の基本的な情報やセールスポイントを読み手に届けましょう。

いまいち会社の魅力を伝えることができずに、具体的な解決策を見付けることができずに悶々としている、広報担当や営業担当は少なくないのではないでしょうか。シンプルなデザインに箇条書きで会社概要や事業内容が列挙されていても会社案内として使用することはできますが、それは単に企業情報であって本当の意味で会社イメージのアピールになっているかは疑問です。

会社案内は単なる企業情報ではありません。会社案内とは、多くの人々に自社を認知してもらうためのプレゼンテーションツールであり、どんな仕事をしている会社で、業務の中で何をセールスポイントにしている会社であるのかがダイレクトに伝わるものでなければなりません。そのための手段が文章とデザインの一体化なのであって、これに成功することで会社のコンセプトとイメージを広くアピールすることができるのです。

会社案内の文章とデザインはウララコミュニケーションズで!

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