パンフレット制作 ウララコミュニケーションズ

プロが教えるコンテンツ制作ガイド

パンフレット・会社案内などのデザインツール制作に役立つノウハウ集。

幼稚園のパンフレット作成時に注意したいデザインにおける4つのポイント

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フリースクール法案が国会で認められ、今後ますます多様化した教育の場が増えそうです。そのため特徴など差別化が不可欠になってきました。園児の募集をする際には、園の特徴や教育方針、催事などを明確化したものが必要です。
検索しやすいホームページはもちろんですが、やっぱり読みやすく手に取りやすいパンフレットが必須です。しかし、幼稚園のパンフレット作成時にはこれから紹介する注意点に気をつけながらデザインを進めてください。

楽しそうな園児の写真、ちょっと待った!

幼稚園の紹介に欠かせないのが園で楽しく遊んでいる園児の姿です。その園児の写真にちょっと待った!です。写真は園の先生や委託したカメラマンが撮影したものだから、写真の所有者に仕様の確認を取れば問題ないと思っていませんか?かつてはそれでも問題がなかったのですが、個人情報の取り扱いが厳しくなってきた昨今、写真の肖像権はとても厳しくなっています。SNSにタグ付けするのですら問題になる今では、不特定多数の目に止まるパンフレットに勝手に子どもの顔をさらしたとあっては、大問題に発展しかねません。

子どもを掲載したい場合、保護者への確認はもちろんのこと、できれば顔全体が写っていないもの、遠目で個人が特定できないものを使うとトラブルを避けられます。

文字ばかりのデザイン、ちょっと待った!

幼稚園のパンフレットを読むのはもちろんのこと、どこの幼稚園に行くかの決定権は基本的にはその保護者にあります。そのため、メインターゲットである保護者が読みやすく、気に入りそうなデザインにしていませんか?

実際に幼稚園に通うのは子どもです。子どもと一緒にパンフレットを見ながら「ここ、どう?楽しそう?」などと子どもに問いかけるかもしれません。入園前の子どもの多くはもちろん字は読めないでしょうから、写真やパンフレットの色、文字デザインなど雰囲気が判断材料になるでしょう。パンフレット自体にも園の雰囲気が表れていれば、入園後のイメージがつきやすくなります。

特徴のあるパンフレットのデザイン、ちょっと待った!

冒頭でも幼稚園の特色について差別化が必要である旨は述べましたが、差別化の方向性に要注意です。実際の園の雰囲気を表した特徴あるデザインなら問題ないのですが、目立つから等の浅い理由からパンフレットの形を特殊なものに変えたり、紙質を変えたり、デザインを派手なものにしたりするのはそもそも幼稚園としてふさわしいのかどうかということになってしまいます。

デザイナーであれば、要望があればこうしたテクニックで差別化を図ることは可能かもしれません。しかし、保護者や園児にとって大切なポイントではない可能性が高いので、過度に特徴のありすぎるデザインは見直したほうが良いかもしれません。

園児が描いた可愛い絵、ちょっと待った!

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園児たちが日々描きためた可愛らしい絵、これをパンフレットに散りばめたら園の雰囲気や子どもたちのイメージがつきやすいとても素敵なデザインになるかもしれません。しかし、その子どもたちが描いた絵にちょっと待った!です。実は子どもが描いた絵にも著作権が発生します。そのため、勝手に絵をパンフレットに使用した場合著作権を侵したことになり、訴えられる(正確には保護者に)可能性があるのです。子どもに口頭で確認を取ったところで、後々証拠として再確認の仕様がありません。保護者宛に文書で配布し、できれば承諾のサインももらうほうが賢明です。

幼稚園パンフレット作成の注意点いかがでしょうか?パンフレットデザインする際は以上4つのポイントに気をつけて、制作を進めてみてください。

制作事例 / パンフレット 学校案内

  • 福井県勝山市移住定住パンフレット制作

    勝山市 商工観光部ふるさと創生・移住課

  • 観光パンフレット制作

    勝山市役所 商工観光部 観光政策課

  • 伝統工芸品紹介パンフレット制作

    福井県地域産業・技術振興課

パンフレットに使う商品写真を魅力的に見せるデザインのコツ

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「百聞は一見に如かず」ということわざがあるように、どんなに表現力が豊かでわかりやすい説明文を並べても、一枚の写真には敵いません。パンフレットも同様です。掲載する商品の特徴の説明文は必要ですが、それ以上に写真が重要なファクターになります。商品の写真自体、撮影するカメラマンのテクニックで変わります。しかし、パンフレットのデザインの仕方で商品をより魅力的に見せることもできるのです。そのコツについて解説していきます。

商品の色とフォントの色を合わせる

商品パンフレットをデザインする際には商品写真とパンフレット全体のデザインの相性を考えなくてはいけません。もちろん、企業のコーポレートカラーやイメージカラーも大切ですし、これらがパンフレットのベースとなっていくのは間違いないでしょう。しかし、商品の説明文においては、商品の写真との相性を考えるべきです。このとき、商品のメインカラーと説明文のフォントの色を合わせることで商品との一体感が生まれバランスが良くなります。

例えば、ショートケーキの説明文を入れるとすれば、最も目立つイチゴの色と合わせるのがポイントです。このとき、イチゴは赤だから同系統でいいやと安易に色を決めてしまうと、色の差で違和感を与えてしまいます。できるだけ写真と同じ色を作り出すことをオススメします。

背景の色と商品のイメージ

パンフレットの商品掲載ページをデザインする場合、背景の色をどのようにすればよいでしょうか。全体的な統一感を出すためにコーポレートカラーやホワイトベースで進めるのも悪くはありませんが、商品のインパクトを強めるのであれば、商品をイメージしやすいカラーをパンフレットの商品ページの背景色にしてみましょう。

スタイリッシュな機械であれば、無機質なシルバーやグレイを使ったり、野菜であれば土をイメージしやすいブラウンを背景のベースにしたりできます。当然、説明文が読みにくくなってしまってはいけませんから、背景色を濃いものにする場合はフォントの色は明るいものがオススメです。

余白と文字のメリハリ

デザインにおいて、余白はとても重要です。余白をどのくらいとるのかで印象がガラっと変わってしまいます。ゆったりとしたスロウな印象を与えたい場合にはフォントを小さめで余白を多めに、スピード感やインパクトを与えたい場合には大きな文字を使ったり、文字の間隔を詰めて文字数を増やしたりします。

文字のメリハリも大切です。商品名は太字やフォントを大きくし、他の説明文と区別することでみやすくなります。強調したい文字だけを色を変え太くするのも一つの方法です。

同系統の商品をカテゴライズ

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商品写真をパンフレットにバラバラと散りばめても消費者としては見にくく、選びにくくなります。見やすくするためには商品を一定の基準を元にカテゴライズしましょう。カテゴライズの基準は例えば価格帯や、五十音順、産地別、シリーズ別、同系統の商品をカラー別にまとめる、などが挙げられます。カテゴライズ群が複数に渡る場合、ベースとなるカラーや差し色をカテゴリー別に設けるとさらに見やすくなります。

パンフレットに使う商品写真の撮影とデザインを行う担当者が同じであればスムーズにいくのですが、そうでない場合、最初にイメージを共有してから制作に進むのが理想的です。写真が先なのか、それともデザインを先にするのかを決めてからだと進行しやすくなります。商品パンフレットを作る際にぜひ参考にしてみてください。

制作事例 / パンフレット

  • 地域PRパンフレット制作

    福井県観光営業部ブランド営業課

  • 医療情報リーフレット制作

    株式会社東京法規出版

  • 福井県勝山市移住定住パンフレット制作

    勝山市 商工観光部ふるさと創生・移住課

広報、販促に不可欠!Wordで簡単に校正のレベルをあげよう

パンフレットや広報誌、ホームページを作成するときに、文字の間違いがあるとがっかりしますよね?読者にそんな思いをさせないために、文字校正に役立つ方法を簡単に紹介します。まずは費用をかけないやり方でやってみたいという方におすすめの方法です。ぜひ使ってみましょう。

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Wordの機能を使って文章を校正しよう

案外やってそうでやっていないのがWordを使った校正の方法です。広報や販促の担当であれば使っている人も多いかもしれませんが、使いこなせてないかもしれません。ある程度のレベルなら設定次第でどんどんレベルが上がるので使ってみてはいかがでしょうか?

※キャプチャ画像は Microsoft Word 2013 の画面になります。

1 「ファイル」→「オプション」→「ヘルプ オプション」→「文章校正」を選ぶ

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2 「Word のスペル チェックと文章校正」→ 「文書の読みやすさを評価する」の欄にある「設定」をクリックし、チェック項目を設定します。自分のレベルに合わせて設定すればいいのですが、できるだけ多めにチェックするといいかと思います。

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「誤りのチェック」は入力ミスと同音語誤りを多め、「表現の推敲」「表現の揺れ」はすべてチェック、「表記の基準」もできるだけ多くチェックを入れるようにしましょう。間違いがある場合は波線が出ますので、確認して直すようにしましょう。

このようにWordだけでもかなりの精度で校正が可能です。自分の力を過信せず、文章を作成する際に使用してみてはいかがでしょうか?

文章の読みやすさと校正は別

Wordを使って校正したとしても、文章の読みやすさはまた別物です。文章を制作したら最後に自分で読んで推敲しましょう。できれば第三者にも読んでもらい、アドバイスをもらえると精度が上がります。

また、よい文章を書くには、日頃から文章を読み、慣れておくことが不可欠。雑誌、書籍などさまざまな文章に接し、文のリズムや言葉の使い方を勉強しましょう。「好きこそ物の上手なれ」ということわざ通り、文章を好きになり親しむのが上達の早道です。できるだけ意識して、文章に触れる習慣を作りましょう。

ちなみに共同通信の「記者ハンドブック」という本があります。文章を生業とする人が、文章を作成する際、表記の揺れなどをチェックするために使う本です。入手できるなら使ってみるのもおすすめです。用例が豊富なので、表記に迷ったときに役立ちます。

パンフレットを作成するときの費用の目安とは?

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パンフレットや会社案内を作成する際に、気になるのは品質と料金ではないでしょうか。有名デザイナーを起用するなどして品質高く作っても、制作費用が予算をはるかに超えてしまっては、仮に効果が出たとしても、投じた費用を回収できなくなる恐れがあります。逆に予算よりかなり安く作ったとしても、効果が低いものになってしまっては、同じく費用を捨てることと同じになります。

それでは、どうすればコストパフォーマンスに優れたパンフレットや会社案内が作れるのでしょうか?

制作会社を見極めるのはまず実績

当たり前ですが、外注先を選ぶときにまず確認すべきなのは料金ではありません。料金とは制作会社が投じる能力や労力に比例するのが普通であって、いいものを作りたかったら費用が高くなるのは仕方のないことだからです。「安物買いの銭失い」というように、料金にあまりにこだわると、結果的に得るものが少なくなることになります。料金から探すのではなく、自社が作りたい方向性のパンフレット・会社案内を過去作っている(または作ってくれそう)かどうかで、探してみるべきなのです。

これには実績を聞くのが一番です。どんなパンフレットを作成してきたのか、過去の実績を見ることができれば、その会社の力をなんとなく量ることができるでしょう。ホームページや会社案内などの資料を見れば実績が掲載されていることが多いので、自社に合う作品を作っているかどうかを確認してみましょう。ただし、広告代理店など中間業者の仕事が多くて、著作権の問題で紹介できない作品がたくさんある可能性もあります。できれば連絡の上、担当者と会って話を聞くのが一番です。担当者を見れば、その会社のレベルを類推できるのと、詳しく話を聞けるので、より正確に自社に合った作品が作れるか判断できるようになります。

制作会社に見積りを依頼するときのポイント

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ホームページ等で比較検討し、数社をピックアップしたら見積もりをお願いしましょう。ここで大事なのは、どんな目的で作り、どんな効果を得たいのかをはっきりと伝えることです。5W1Hの手法を使って、納品希望日、配布方法、読者ターゲット、制作目的、得たい効果を事前に整理した上で、制作会社と打ち合わせをしましょう。

コストパフォーマンスは、費用と効果のバランスです。効果は成果の設定がはっきりしないと測定できないので、よく吟味して考えましょう。制作会社は何をしたいのかがはっきりしていれば予算を考慮して様々な提案をするものです。つまり、コストパフォーマンスをよくする鍵は、先ほど挙げた項目をきちんと伝達できるかにかかっているのです。

料金はやりたいことに比例する

パンフレット制作の料金の目安ですが、これはやりたいことに比例するので、一概にはいえません。目安を知るには、したいことを定義するしかないのです。これさえしっかりしていれば、数社から見積もりをもらい、決定するようにすればいいだけ。目安などわからなくても、コストパフォーマンスのよいパンフレットの制作ができるようになります。料金を考える前にまず目的です。発注前に目的や得たい効果を十分に熟慮して依頼するようにしましょう。

制作事例 / パンフレット

  • 地域PRパンフレット制作

    福井県観光営業部ブランド営業課

  • 獣医薬品 パンフレット制作

    あすかアニマルヘルス株式会社

  • 教育旅行ガイドブック制作

    公益社団法人 福井県観光連盟

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